半袖の下に伸びた 腕をじんわりと焦がす
まだ外は涼しいけれど 強く照りつける日差し
街はまだ眠りの中 静けさに包まれてる
そんな中私は一人 いつもの道を歩く

ふと立ち止まって 青い空見上げる
息を吸い込んでみる 静かな空

だれ一人いない道をゆっくりと歩き続ける
今日もまた昨日と同じ 退屈な一日なんだろう
きっとそうなんだろう

何もかも動かず 時が止まってるみたい
そんな中私は一人 いつもの道でたたずむ

ただ広い空は 青く澄みわたってる
ほのかに吹く風に 夏を感じてる

これからも何も変わらず 年だけを重ねるのかな
明日もまた 今日と同じ 退屈な一日なんだろう
きっとそうなんだろう


だれ一人いない道をゆっくりと歩き続ける
今日もまた昨日と同じ 退屈な一日なんだろう
きっとそうなんだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

立夏

閲覧数:119

投稿日:2013/04/19 01:31:51

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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