<星のように>


A
片方のイヤホンで聴く メロディー
こぼれ落ちていった
空を行く綿雲
ユラメイテ ユラメイテ
大気が星のように降った夜
町は冬に染まってく

B
肌寒いと笑った
息が凍りつく瞬間に
手を繋げば 温もり
冬という季節の端っこに
私達はいた

C
いつも季節は
気付かぬ内に変わってる
誰が教えてくれただろうか
全てがそうして終わるだなんて

A
かじかんだ耳に手のひら 当てたら
音楽が流れた
空を行く流星(りゅうせい)
キエナイデ キエナイデ
今日が星のように瞬いて
崩れ落ちてまた明日へ

B
それがどこにあるのか
ずっと知らないままだったね
それでもいい 君なら
そう言ってくれたかな でも今は
ひとりきりの冬

C
君は笑って
泣かないでくれ 無理矢理に
そしてそれが最後の笑顔
安らかに 私は祈るばかりで

A
町並みはきらきら光る 明るく
私はゆっくりと
夜を過ぎ 歩いてく
キラメイテ キラメイテ
星が雪になって降っている
町の影を包み込み

A
信じてる ここにいたこと それこそ
二人の奇跡だと
大切な思い出
イツマデモ イツマデモ
光る星のように 遠くから
心の中 照らしてる

D
まだ耳を塞ぐとよみがえる
あの日二人で聴いたメロディー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

*<星のように>

珍しくオリジナル作品。
いまだに歌詞ってどうやってリズム作ればいいのか模索中。
文字数は何となく合わせてみたものの…?
精進します。

イメージは、そのまま冬の寒さです。雪とか。

アルファベットはそれぞれ対応してます。同じところが同じリズム(のはず)です。
一応Aがサビのつもりですが、別にこだわる必要はないと思ってます。

閲覧数:67

投稿日:2010/11/05 02:36:46

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

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