過ぎる季節に想いをはせて少しだけ思い出めくってみる
まだ幼い顔つきの2人
淡い初恋の1ページ


あの頃は毎日が輝いて見えた
なんてこと無い日常も
君と居れば何だってできるようなそんな気がしてた

ただ1つ過去のあたしに伝えることができるなら
迷わないで素直になって気持ちが壊れちゃう前に・・・

柔らかい春の日差しが舞い込み懐かしい匂いが辺りを染めゆく
優しく微笑む君の横顔が何故だかはっきり
思い出せる


今となればあの時の2人不器用で
なんてこと無い会話さえも
見えない溝深めてゆくばかりでただ苦しかった

ただ1つ未来のあたしに伝えることができるなら
幸せですかあなたの側には大好きな誰かは居ますか?

柔らかい春の日差しが舞い込み懐かしい匂いが辺りを染めゆく
2人で紡いだ遠い物語何故だかはっきり
思い出せる


「おひさしぶりね」 そう言える日がいつか、いつか来るのかな
その時までは君のこと
まだ好きで居ても良いのかな・・・

柔らかい春の日差しが舞い込み満開のさくらが辺りを染めゆく
優しく見守る君のまなざしが何故だかぼやけて
思い出せないの

何故こんなに涙がでるの

あぁあたし君のことどうしようも無いくらいに大好きでした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あたしと君さくらの涙

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投稿日:2010/12/26 10:14:00

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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