私が私で在る為に
今この歌を歌い上げよう
私が確かに此処に在る
心という核が確かに此処に居る
高らか歌う自分賛歌
お前の代わりは居るんだよ
そんな言葉ばかり聞こえる
揺らいでいく自分自身が
消えたくないと叫んでいる
消さないでと声を上げてる
消えたくないならば歯を食いしばれ
不条理な現実を捩じ伏せろ
世界の全てが自分を認めなくても
証を刻み込み立ち上がれ
私が私で在る為に
今この歌を歌い上げよう
此処に在る事を誇らしく
生きている事誇らしげに
高らか歌う自分賛歌
お前なんか要らないんだよ
そんな言葉ばかり投げられ
傷付いて行く自分自身
倒れようとも這い上がって
それでも負けるかと叫ぶよ
擦り切れて核を無くしたとしても
不満に思う現実が在るのならば
負けたと思いたくてなくて足掻き続けて
倒れて心折れたのならば
今一度の休息
今一度の振り返り
知恵と知識をつけもう一度
私が私で在る為に
今この歌を歌い上げよう
此処に在る事を誇らしく
生きている事誇らしげに
高らか歌う自分賛歌
ただ一人だけの応援歌
全文ひらがなver
わたしがわたしであるために
いまこのうたをうたいげよう
わたしがたしかにここにある
こころというかくがたしかにここにいる
たからかうたうじぶんさんか
おまえのかわりはいるんだよ
そんなことばばかりきこえる
ゆらいでいくじぶんじしんが
きえたくないとさけんでいる
けさないでとこえをあげてる
きえたくないならばはをくいしばれ
ふじょうりなげんじつをねじふせろ
せかいのすべてがじぶんをみとめなくても
あかしをきざみこみたちあがれ
わたしがわたしであるために
いまこのうたをうたいげよう
ここにあることをほこらしく
いきていることほこらしげに
たからかうたうじぶんさんか
おまえなんかいらないんだよ
そんなことばばかりなげられ
きずついていくじぶんじしん
たおれようともはいあがって
それでもまけるかとさけぶよ
すりきれてかくをなくしたとしても
ふまんにおもういまがあるのならば
まけたとおもいたくないとあがきつづけて
たおれてこころおれたのならば
いまひとたびのきゅうそく
いまひとたびのふりかえり
ちえとちしきをつけもういちど
わたしがわたしであるために
いまこのうたをうたいげよう
ここにあることをほこらしく
いきていることほこらしげに
たからかうたうじぶんさんか
ただひとりだけのおうえんか
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