キミがくれたもの
決して綺麗なものだけじゃないけど
僕の心は理解してるんだ
始まりから現在まで無意味なものはないって
星のような数の出会いを
キミはずっと繰り返してきたんでしょう?
夜空に消えかけたあの想いや声が
キミが大事にしてきたもので……
そう思うんだ
夢は沢山あっていわば死ぬほどあって
その色や形は同じものなどなくて
でもその一つ一つがキミの全てで
夢や理想論はいつの間にか僕になる
キミがくれたもの
決して綺麗なものだけじゃないけど
僕の心は理解してるんだ
キミの声はいつだって僕の声だ
キミが見てきたもの
決して僕には見れないものだから
その景色をキミが歌ってよ
始まりから現在までキミの声で紡いで
星のような数の日々を
キミはずっと繰り返してきたんでしょう?
キミは何度も心が折れてしまって
「挫折なんてそんな大層なものじゃないさ。」
何でもない素振りでキミはそう呟いた
それからキミの指は音を奏でなくなった
「なら、僕の声はキミに届かないかな?」
夢や理想論はいつの間にか嫌いになって
キミがくれたもの
決して綺麗なものだけじゃないから
僕の心は理解してるんだ
キミの声はいつだって怯えて震える
キミが見てきたもの
決して望んだものだけじゃないけど
その景色を僕が歌うから
「始まりから現在まで無意味なものはない。」って
キミの指はその繊細さ故に
キミの声はその優しさ故に
震えてしまうんでしょう?
「どうせ夢。」なんて吐いても夢を口にした瞬間は
いつだって本物でしょう?
キミがこの先で行き着く結末が例えばだけど
描くものと違う未来でも
そこに僕の影が、キミの隣にあれば良いな
キミがくれたもの
決して綺麗なものだけじゃないけど
僕の心は理解してるんだ
キミの声はいつだって僕の声だ
キミが見てきたもの
決して綺麗なものだけじゃないけど
全てが現在に繋がっているんだよ
始まりから現在までキミの声で紡いで
星のような数の日々を
キミはずっと繰り返していく
その一ページに「僕が居れたら。」
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