夕日が赤く燃える 二人で観覧車
滑りこんで 空に染まる 遠くの街眺めた
始めて手をつないだ 優しい手のひらに
包まれてく 心地よさを 確かめてた幸せなの
いつまでも終わらないで 永遠止まらないで
夢に見てたこの日を 晴れた日乗る観覧車を
ゆらゆら空の中に 浮かんで小さな小部屋
ほら 生きてる それだけで幸せ
登れ登れ観覧車 私乗せて空高くに
誰もいない世界へと 連れていってよ お願いよ
このまま帰らないで あなたを感じたい
離れないで離さないで 瞳の中映しこんで
くるりくるり観覧車 全て乗せて空高くに
戻らないで少しでも 嬉しい時長くして
譲れない恋心が 溢れる笑顔二つ
止められない応える 手を取り合い見つめあうの
ふわふわ夕日の中 流れて箱庭のよう
ねえ お願い 抱きしめて優しく
カラリカラリ観覧車 近く照らす星が増えた
夜こぼれる風さえも 暖かくて揺れてるの
二人乗せて観覧車 止まらないで回り続け
照らされてる恋の歌 聞こえているいつまでも
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はこにわかんらんしゃ 【ひらがな】
ゆうひがあかくもえる ふたりでかんらんしゃ
すべりこんで そらにそまる とおくのまちながめた
はじめててをつないだ やさしいてのひらに
つつまれてく ここちよさを たしかめてたしあわせなの
いつまでもおわらないで えいえんとまらないで
ゆめにみてたこのひを はれたひのるかんらんしゃを
ゆらゆらそらのなかに うかんでちいさなこべや
ほら いきてる それだけでしあわせ
のぼれのぼれかんらんしゃ わたしのせてそらたかくに
だれもいないせかいへと つれていってよ おねがいよ
このままかえらないで あなたをかんじたい
はなれないではなさないで ひとみのなかうつしこんで
くるりくるりかんらんしゃ すべてのせてそらたかくに
もどらないですこしでも うれしいときながくして
ゆずれないこいごころが あふれるえがおふたつ
とめられないこたえる てをとりあいみつめあうの
ふわふわゆうひのなか ながれてはこにわのよう
ねえ おねがい だきしめてやさしく
からりからりかんらんしゃ ちかくてらすほしがふえた
よるこぼれるかぜさえも あたたかくてゆれてるの
ふたりのせてかんらんしゃ とまらないでまわりつづけ
てらされてるこいのうた きこえているいつまでも
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