たまにカイトにぃが遅くなる....
そのときは僕が夕ご飯作るんだぁ
「ただいまぁ、ん?いい匂いがするなぁ」
「あ!カイトにぃ~おかえり~今日はねカレーなんだぁ」
カイトにぃはテレビ関係のお仕事をしている
有名な”初音ミク”にだってあったことがあるんだぞ!
「カイトにぃできたよぉ~」
「おーそうかーじゃ、食べますか」
「いっただっきまーす」
僕の幸せはね
カイトにぃと寝てる時とご飯を食べてる時と
カイトにぃのお仕事について行けるとき!
「なぁレン、お風呂入るか」
「うん!」
お風呂だって同じ
2人で頑張って生活をしている
2年前meikoとゆう女の人とカイトにぃは付き合った
そのときmeikoさんが僕を生んだ
結婚までの話はしていたが
結婚式の当日、meikoさんが事故にあって...
死んだ.....
「なぁレン、今度の週末どっか行くか!」
「うーん....家でゆっくりしてようよ」
「なんでだ?」
「だってカイトにぃ疲れてるでしょ、休まなきゃね!」
__週末__
「あ、もしもし、はい、そうですか....すぐ行きます」
僕は何の電話かすぐ分かった...
「ごめんな、仕事行ってこなきゃ...ごめんな」
「うんうん、いいよ!頑張ってきてね!」
僕はすごく悲しかった...
カイトにぃとゆっくりお昼寝でもしたかった...
だけど...だけど....
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
__夜__
「ただいま~、レン?」
【カイト】
レンがいなかった...
もしかして
買い物の途中で誘拐されたとか!?
それとも
1人でどっかいって迷子になったとか!?
「レン~~レン~~」
レンは出てこなかった
2階に行ってみたら
俺たちの寝室から泣き声が聞こえた...
「うっうっ...カイトにぃ...カイトにぃ...僕のこと嫌いなのかな....」
俺はすぐさま
レンに抱きついた
「カイトにぃ?」
「俺はレンのことを嫌いになんかなんない...ごめんな」
【レン】
カイトにぃはすごく優しく抱いてくれてた
僕はもっと涙が出てきた
寝るとき僕はカイトにぃに抱きついた
すると...
カイトにぃは僕の頭をなでてくれた
__次の日__
「レン~今日は本物の休みだぞ~」
「嘘だね」
僕はカイトにぃと1日を過ごしたことは2,3回しかない
「本当だ、俺のかわりに仕事をしてくれる子がいてな」
僕はうれしかった!
最高にうれしかった!
「カイトにぃ!お昼寝しょ!ランチ食べに行こう!」
カイトにぃとやりたいことがいっぱいあった
【カイト】
「レン、それ1日で終わるかな?」
「うーん、頑張れば終わる!」
レンがかわいく見えてしかたがなかった
【2人】
いっつも一緒にいてくれてありがとうな(レン:ね)
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