誰もが知ってるあの旋律(リズム)
君が作ったものだったとは
こんなに時間はたったのに
気づくのが遅すぎた

幼い頃 何度も聞いて聴き慣れた
キラキラ光る星を思う君は
どんな顔をしていたかな

気づけばそこら中に散らばった
君の作った音楽に
気づいていなかった
でもやっと 僕はまた君を知ることが出来た

ひょうきん者で無邪気で
音楽を愛していた君にまた出会えた
どうかこれからも
君の音楽がこの世に溢れますように

あの世には君の音楽はないのだろうか
なら逝きたくはないな
君の作った旋律(おんがく)がない世界には
逝きたくはないな

響け 響け 神に愛された神童よ
響け 響け 世の果てまでも

君の全てを知り得ないけど
いつの時代も 君の音楽がありますように
何十年か先に
僕が天に召された後も
君の音楽が駆ける世界なら
また 生まれてこようと思える

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嗚呼 愛しのモーツァルト

大好きなアマデウスに向けて…
なんにも考えずガリガリ書いただけ

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投稿日:2021/04/04 02:41:08

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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