A
始発前の北口の
小さな公園まで
刺さったままで歩いた
君だけを想って
白い息に粉雪の
降った跡で気づいた
コートも忘れ歩いた
ここまで、後悔と
B
忘れられないことも
解っている今の僕は
捨てられないものを
握りしめて
しわくちゃにして
また広げてる
もう、なんにもないのに
S1
ぶっ壊したのは僕さ
君のやさしさに
甘えて縋りついてさ
曇らせてばかり
君のいいところ全部
知ってたはずなのに
君のいいところ全部
僕が曇らせた
S2
太陽みたいな君が好きだった
もう微笑んではくれないね
最初からやり直せたらいいのに
太陽みたいな君に ah 出会って
僕の世界は変わったんだ
もう何もいらないからもう一度
笑って
B'
叶わないねがいごとも
解っている今の僕は
だけど
千切(き)れてしまった糸を
握りしめて、
強く強くah
手のひらのなか
もう、なんにもないのに
LS1
去ってゆくのは僕と
思い込んでいた
穿って自業自得だ
君は綺麗だ
君のつらい過去全部
話してくれたのに
躊躇わず抱き締めれば
良かったなんて
LS2
太陽みたいな君が好きだった
もう微笑んではくれないね
僕ら出会わなきゃよかったのかな
太陽みたいな君が好きだった
笑うだけで幸せだった
もう何もいらないからもう一度
電車の音が聞こえる
街が目覚め始める
僕は取り繕うように
また歩き始める
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