台詞
She is always muttering to herself.
(彼女はいつもひとりで呟いている)

A
たった140字の言葉すら
もう嫌んなって
僕のこの身体を
ねぇ誰か奪ってよなんて
宛先不明の手紙を
ポストに投げ入れる毎日

B
この孤独な心は
もうとっくに殺されていて
暗闇から這い出せずにいる

S
嘘つきだと誰が言ったんだ
無理やりこじ開けて
入ってきたんだろ
要らないものは捨ててあげましょう
笑顔の仮面被って
足りない言葉話す僕を
その手にかけないで

A
たった140字の言葉でさ
何が伝わんだ
何処かの誰かがそう言って
僕の自由だけ奪って
身体を置き去りにするから
この右手はあぁまた知らない誰かを
傷つける

B
この孤独な心臓を
もっときゅっと握りしめて
もう独りにしないって誰か言ってよ

S
嘘つきだって
愛されてるのに僕は何なんだ
君の言ったあの言葉も
記憶から剥がれ落ちて
あぁまだ僕は

C
たった140字の言葉で
こんな気持ちをわかってほしかった
誰にも愛されなくて良い
誰にも触れられなくて良い
ただ一人誰かに
必要だってそう言って欲しかっただけ

S
嘘つきだと誰が言ったんだ
無理やりこじ開けて
入ってきたんだろ
要らないものは捨ててあげましょう
笑顔の仮面被って
足りない言葉話す僕を
その手にかけないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ロックな曲調をイメージしました
冒頭は台詞から始まるようになってます

閲覧数:133

投稿日:2018/09/15 17:30:43

文字数:581文字

カテゴリ:歌詞

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