桜の花命輝(て)らせ
白美の照明を目に焼きつけろ
春の日の思い出彩れ
耀(かがや)きを散らす前に

暖かい風爽やかな匂い
揺れる蝶々は花を追い
始まりの音新しい予感
咀嚼が飽和した新鮮

桜の花命輝(て)らせ
白美の照明を目に焼きつけろ
春の日の思い出彩れ
耀(かがや)きを散らす前に

蘇る記憶10年前
振り返る僕姿変え
還らぬ刻は素朴な写真
だけど頁は絢爛華麗

桜の花今を輝らせ
唯一無二の存在を見せろ
春の日の淡い瞬間も
脳裏が離さぬように

誰もが一生という寸劇を
精一杯演じている
一輪の花
どうか果てしない「いつか」を
染め上げて

桜の花命輝(て)らせ
白美の照明を目に焼きつけろ
春の日の思い出彩れ
耀(かがや)きを散らす前に

桜の花今を輝らせ
唯一無二の存在を見せろ
春の日の淡い瞬間も
脳裏が離さぬように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

閲覧数:78

投稿日:2021/01/31 14:37:52

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました