つめたい窓 作詞/作曲:izumi

ねぇ、真っ白な朝を向かえに行く
古くなった 時計の音・・・

あぁ、こんなにね。静かな朝だから
冷たい窓 開けてみた

空から落ちてくる 冷たい夢が
僕の胸に堕ちてくる気がして怖くなった

“時間を巻きもどせたら、いいなぁ”
そう想う
「魔法のようだね」ってつぶやいた・・・
両手をはなしたらきっと 堕ちていく
一番遠い場所さがしていたんだ。

ねぇ、こんなにも 狂っていくのかな・・・
「冷たいね・・・」って微笑ってた。

空から落ちてきた 見なれた不安が
胸の中 ねじれながら 溶けていく気がしたよ。

静かに朽ちていく 冷たい失望を
虚無の中閉じ込めてみたけれど
蒼く描いた日々が きっと、嘘だって
思いたいけど きっとー。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「歌詞」 つめたい窓

オリジナル曲の歌詞です。

閲覧数:194

投稿日:2012/11/20 16:29:07

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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