煩くなってすぐにヘッドホンをした
窓の向こう ビルが流れ出す
確かなこと 不確かなこと
わからなくなってしまうから
想像中、浮かんだ音を探す
東京を包む言葉の中で
空回って空回って混ざり合っていた
嫌ってたって離してたって
言葉の哀の中
川になって空を舞って傷になっていた
解った様に下を見たって
夜空の藍の中
暗くなる雑踏 揺らぐ電子音の下
弾む心 改札を抜けて
確かなこと 不確かなこと
忘れないように繰り返す
殻になって空になって嫌になっていた
解ってたって歌になって
言葉の哀の中
くらっとなってブルーになって
気付いて待っていた
かざす苦悩に笑ってたって
夜空の藍の中
空想に閉じるまぶたを照らす
焦燥に触れる想い重ねて
空回って空回って混ざり合っていた
嫌ってたって離してたって
言葉の哀の中
川になって空を舞って傷になっていた
解った様に下を見たって
夜空の藍の中
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る最低な感情がフィクションでも
まだ本心に関係のないメロディーが
安定 不完全 保ったまま
偏って祈って解んないや
ああ 先延ばした 言葉の中 居場所はないから
今は 心の中 錆びた後で 明日を嫌っている
いつかまた 愛を切らして
惰性の向こう 合図を待って
恋の中 揺らめいた思いを
大人のま...イツカ 歌詞
えいぐふと
声を上げた瞬間に
煌めきは失われる
数秒間 忘れないで まだ
加速しては膨らんだ
ガラス玉に身を投げて
再周回 何度だって目指した
戻ることはないさ
鼓動の種を撒いて
そこに咲いた宇宙の花
昨日に手が届けば...Eureka
ichica
アイノウ今だけは言葉に合図を遺伝子を
感情抜け殻の数だけ藍を描いている
内脳レプリカの形歪んでも眩んでも
才能理解らずに僕らは愛を謳っている
ナンセンスだってこの愛情論はまだ夜の向こうで今日も
未体験、最期駆け抜けて
眠れない夜をかきわけて
現実と妄想の間でまだくらくら
イマジネーションの欠片...アイノウアイズ 歌詞
えいぐふと
君はいつ見ても苦しそうだ もう少し楽になればいいのに
日々のぐるぐる こぼしてよ
いつだって 焦燥と妄想と時々サムシング カラッポになって
白いキャンバス カラフルに染めて
ステップ踏んで向かうよ 君の裏側に
感じて 吐きだして 救ってあげるよ
ディスコビート踊って 君を突き刺して
気分はどうだい?...ディスコビート・キャスター
ちゃむ
いつまでこんなんだって
悲劇を顕示したって
悲しくなってしまうだけだから
気分を害さぬように
気持ちが終わらないように
うずくまっている部屋の隅で
停滞しすぎた愛は
嫌味じゃない程に気を配って
怠惰、似すぎた今日に
サヨナラしたい僕は笑えないの...エンヴィー・ネイビー・ブルー 歌詞
えいぐふと
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想