いつまでこんなんだって
悲劇を顕示したって
悲しくなってしまうだけだから
気分を害さぬように
気持ちが終わらないように
うずくまっている部屋の隅で
停滞しすぎた愛は
嫌味じゃない程に気を配って
怠惰、似すぎた今日に
サヨナラしたい僕は笑えないの
拝啓、僕らの哀は
エンヴィーな夜を止め処なく揺らして
アイデンティティの灰だけが
塞ぐエゴの向こうにすがって
光に灰を謳って
悲劇を待っていたって
自分は何も変われないから
切り傷の感情論も
暗がりの愛憎論も
客観のアイをただ重ねて
拝啓、僕らの才は
ネイビーな日々を塗り替える心だけ
曖昧懐疑な僕たちは
今も軽微な理想で笑って
停滞しすぎた愛は
嫌味じゃない程に気を配って
怠惰、似すぎた今日に
サヨナラしたい僕は笑えないの
拝啓、僕らの哀は
エンヴィーな夜を止め処なく揺らして
アイデンティティの灰だけが
塞ぐエゴの向こうにすがって
拝啓、僕らの才は
ネイビーな日々を塗り替える心だけ
曖昧懐疑な僕たちは
今も軽微な理想で笑って
エンヴィー・ネイビー・ブルー 歌詞
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確かなこと 不確かなこと
わからなくなってしまうから
想像中、浮かんだ音を探す
東京を包む言葉の中で
空回って空回って混ざり合っていた
嫌ってたって離してたって
言葉の哀の中
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えいぐふと
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