それはきっと恋の始まり


君と過ごすこの瞬間が どんな事より大切になる

あれはある日の授業 「教科書見せて」と君が
それが彼との 最初の会話 「いいよ」振り返った
重い机を合わせ 近づく君との距離
そしたらね不意に触れたの 逞しいその腕

胸がドキッとなった 不意に見えた男らしさ
もしかして 意識しちゃった?

それから君が 頭から消えないの 好きになったの?

認めたくない あなたが好きだと だってまだ
お互いも 知らない 
だけど 抑えきれないんだよ 君への恋心は
溢れて どうしようもないよ

君はなんにも知らず 私に笑いかける
私がこんなに悩んで いる事も気づかず

あなたの事なんてまだ なんにも知らないんだけど どうしてなの?
気になっちゃうの
もっともっともっと あなたの事 知りたいの

だから あなたに聞きたいんだ 休みは何しているの? 趣味はなに?
好きな人はいるの?
照れて 頬を染めながら 私を見つめないで 
もしかしてなんてねさ 期待しちゃうでしょ

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それはきっと恋の始まり

隣の席の男の子 偶然の会話は運命の恋の物語を歌詞にしました

歌詞募集の方のメロディーに合わせて作っております

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投稿日:2020/08/19 04:45:41

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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