あの時君の言葉がありますか
この時もしも君がいなくなるなら

届かない歓声が喉に刺さり
逃げても痛みばかり追いかけられて
もしも空がなかったら
もしも君がいないなら
音の隙間へと落ちて行くのか

そんな君と僕と君と二人で
ココロ痛み僕が溶かすよ
初めての手を取るなら共に駆けて
飛び立て！今を！走れ！その翼なら
落ちて高くセカイの青さ
届けて君とならはじまりの歌で

小さな数多の歓声を集め
大きな少しだけの気づけないこと

包んだ手のひら火を灯す声で
高く広がる空に気づけてたこと
君はどこにいるのでしょう
僕は誰に会うのでしょう
愛した手を取り引き寄せる時

聞こえる？静か水の落ちる音へと
燃える白いベールを捨てて
喉が澄んでもう棘はいらない！いらない！
今なら良くなれるさ大丈夫になる
もしも生まれられる時には
君との永遠でどこまでも飛べる

青い命はいつでも白く燃えてる
傷つくこと恐れないでいて
生きることを愛しているのなら
今すぐに走れ！飛び込めよ！
もしも君と僕が引き合うのなら！

聞こえた音と声が僕に響いて
逃げずにいたセカイは高く
歓声に恐れず今高く！走れ！
今なら良くなれるさ青い空へと
もしも生まれられる時には
君との永遠でどこまでも飛べる