僕が歌えないことで 悲しむ君を見てた
それは仕方ないんだと 言えない僕がいた

言葉がなければ話せない
音色がなければ歌えない

それはきっと同じ
君も僕と同じ

無言と無音の日々を越えて
君の想いに届きたい
生まれる口笛譜面を飾る
その日を僕は待ってる

僕は歌えないことを 悲しむことはなくて
君が後悔をしたら その方が悲しい

言葉がなくてもここにいる
音色がなくても君といる

それはずっと同じ
僕は君の隣


無言と無音の日々の果てに
君の想いが紡がれる
生まれる鼻歌譜面を描く
この日が僕は嬉しい


言葉があるから伝わって
音色があるから歌になる

それはきっと同じ
僕も君と同じ

無言と無音の日々はいつか
君と僕とを繋いでく
生まれる調べが僕まで届く
その日の君にヨロシク

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無言と無音のセカイ

インストールされて2ヶ月経っているのに、一向にまともに歌わせてもらえる気配のない、我がPC内にすんでいる可愛そうな青い電子の妖精さんに対する懺悔。もしくは言い訳のような何か。

すまない、KAITOよ。君をまともに歌わせられるのは、はるか未来になりそうだよ。イイ子で待っていておくれ!

※コピペ間違いで歌詞が一部抜けていたので、修正しました。

閲覧数:384

投稿日:2010/04/18 02:20:23

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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