五番目アリスは麗しく
全てを壊して不思議の国
いろんな世界を消しさって
大きな夢を作り上げた

そんなアリスは夢の中
人格を沢山作りながら
夢の思うままに
国を作る事は無かった

「さぁ…君はどんなアリスになってくれる?…な」
「ごめんなさいね。私はこんな所に永遠に居るつもりはないの」

有紗は夢を刺す。

「嫌だ!!僕は消えたくない…!!」

パン!!
何かが弾けた。

「マスター!?」
「ん…?」

目を開けるとカイトが視界に入った。

「お。マスター起きたのか」
「大丈夫ですか?」

アカイトと帯人も視界に入った。

「私…」

さっきまで、何か見ていた気がする。

「とりあえず、無理はせず、寝てて下さい」

カイトが有紗を抱き上げる。

「ちょ…!?」



僕を忘れたとは言わせない!
忘れたとしても、思い出させてあげる
…覚悟しておくことだね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

人柱アリス@五番目アリスと

歌詞とか適当だしw

とりま、現実世界に戻ってこれて良かったな!←

閲覧数:613

投稿日:2010/02/11 00:26:09

文字数:381文字

カテゴリ:小説

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