ピンポーン






 「はい。あ、キヨテルではないか」








 「どーも。ちょっとお茶でもどうかなと思ってね」









 「そういうことか。よいぞ」









 「おじゃまします」








にやり






僕は小声でトランシーバーに向かって話した。







 「キヨテルです。これから家へ潜入します。どうぞ」








 「こちらNo.3。分った。捜索を続けてくれ」








 「了解」








 「キヨテル?何をしておる。早く入ってこい」










 「あ、ごめんごめん」










































 「キヨテルは計画通り、神威の部屋に潜入した」






 

 「もぉ~後はキヨテルに任せようよ~」






No.4はそう言ったが






 「それはダメ。後でグミとリリィにも行かせる予定だし」








 「ルカは?」








 「ルカはためらってるみたい。恋人を裏切るなんて、出来ないもの」






No.3が言った。








 「でも協力させないと」






No.5も言った。







 「ったく。どいつもこいつもうるせぇな。そんな奴オレがぶっとばしてやるよ」








 「No.2。それはダメだって。いくら私達が政府直属だからって逆に捕まるよ」








 「無理やりルカに協力させるしかねぇな」





No.1も言った。







 「そうね…」












 「そうするしか…ないね」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

秘密警察 2

え?短いって?それはいっちゃいけないよ←

さぁて、どうするルカ様!

ちなみに、片想いサンバのルカ様、がっくんではないのでそこんとこよろしく!

@ゲームズというサイトで薄桜鬼のサウンドシールってものもらったんだけど、

薄桜鬼知らないんだよね~誰か知ってる人!

閲覧数:627

投稿日:2010/12/29 13:39:20

文字数:717文字

カテゴリ:小説

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