※ただ今IN率低下中。ご注意ください※ ぼちぼち活動再開します。 最近とてつもなく灯油さんが大好きです!!ネ申としか言いようがない… 世界で一番愛してるのは某声優のKくんなんですけどn(( オタク度がUPし、薄くて高い本に手を出してしまいました。(某擬人化のアレとか某サッカーのやつとか) お金消失中……。。。 そして乙女ゲーにも手を出しました。 最近はすこっぷさんにハマり中w 歌い手さんは灯油を愛してまs((大事なことなので2回言いました あとはびすとか、recogとかみーちゃんとか鋼兵とかetc. 学校には友達がいないのでボカロが友達ですwww ボカロのみんながステキすぎて生きているのがツライ…。 最近ルカが天使に見える…… いや、ルカは女神なのy(黙 好きなBoyはクオと勇馬でs(( 最近、知ってるボカロの曲を数えてみたら、400曲以上ありました!目指せ500曲! お気軽に好きな曲の話でもしましょう! 紹介が遅れました ドロシーです アイコン変えました。しばさんが書いてくれました♪ありがとうございまーす☆ どなたでも気軽にコメしてくださいね♪ 私はいつでも待っています☆ホントに来るとうれしいので… ということで よろしくお願いしまーす!!!
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猫耳セーラーの娘
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キミが代わりになってくれるの?
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私、初音ミク。今日8月31日は私の誕生日なんだ。
私が生まれて4年も経つんだ…時の流れって早いね。
みんなちゃんと私のお祝いしてくれるよね?この前のカイト兄の誕生日だってそうだったし!
私はるんるん気分で階段を下りる。そしてリビングのドアを開ける。
「みんな、おはよー!」
既にみんなはリビングで朝...ミクちゃん誕生日記念~いつの日も~
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「あーぁ。つまんねーの。ねぇ君達はさ」
そこに現れたのは仮面をつけた黒マントの男。
「楽しませてくれる?」
そう言って男はナイフを取り出した。
ボクは何が起こったのか解らなかった。でもただ一つ理解できたのは―――…
リンが震えていたことだ。
「リンっ!大丈夫!?」
ボクはリンに駆け寄った。
...銀の少女 17
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しばらく歩いていると家があった。森の中にありそうな家だ。ま、森の中にあるんだけど…
「ここよ」
リンは言うとドアを開けてくれた。
「ありがとう」
そう言って中に入った。
「結構いい部屋だね」
「でしょ!」
と得意げに胸を張るリン。
「あ、紅茶でいいかな?」
準備をしながら言った。...銀の少女 16
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ボクはある日散歩をしていた。天気が良くて何もなく、いい日だった。
その時、花畑にある少女がいた。少女はボクに気付くと、手招きをしてくれた。
ボクは少女のところに行った。すると少女が、
「私はリン。キミは?」
リンと名乗った少女はとても可愛い笑顔で言った。
それにときめき(べ、別にそんなんじゃ…)な...銀の少女 15
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「ごめんね…りん。ぐるぐる巻きにしちゃって」
「うん、いいよ。別に。ボクは気にしてないから」
この言葉を発したりんは“しまった”という顔をした。
気になったから、
「そういえばりんっていつから“ボク”って呼ぶようになったの?」
りんはドキッとした顔をして、やがて仕方なさそうに言った。
「実は...銀の少女 14
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りんは横たわっているが、意識があるらしい。身体が少し動いている。
「りん、大丈夫?」
「―――ぅん…」
答えてくれた。良かった…
「痛くない?」
「痛くは…ない、けど…」
途中で言葉は途切れていたけどりんの身体を見ると解った。
その姿はとても…痛々しかった。
「ねぇりん。私の家に行こう...銀の少女 13
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「――――ぐぁっ」
男はその場に倒れた。そして頭から血が出ていた。
「き、貴様っ…――!!」
男は顔をあげ、私に向かって言った。
「何?手前に貴様呼ばわりされる筋合いはないけど」
そう言って床に転がっている男が持っていたナイフを拾い、男の顔の前に突き出した。
「さぁ、りんに謝りなさい。じゃな...銀の少女 12
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「ルッカー!出かけよー!」
「別にいいわよ」
よっしゃぁあああ!!とがくぽが叫んでいる。
何をそんなに喜んでいるのかしら?とくに何もしていないのだけど…
「んで、どこ行く?どこ行く??」
目を輝かせて話しかけてくる。どうしたんだこいつ。
「別にどこでも…」
「あっじゃあさっ、散歩しよっ!」...風に乗せる思いは
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―――ねぇがっくん。覚えてる?私達が出会ったあの時のこと。
―――あぁ。覚えてるさ。あれはある夏の日、だったよな。
あー涼しい。
ここは市内でも大きな図書館。クーラーが利いていてとても涼しい。
今は夏休みで勉強するには絶好の期間だ。
私、巡音ルカ。自慢じゃないけど学年トップで成績優秀と周りから言われ...last summerday's love
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彼らはどうして戦うのだろう。私は、仮面の男が憎い。
でも、あの男はりんに対してどういう感情を抱いているのだろうか。
憎い。嫌い。イヤ。それだけなのだろうか…
もっと違う何かがあるはず…そう、何かが…
ビシャ
私の顔に何かがかかった。触ってみると血だった。
誰かが流した血。何のために?誰のために?
私...銀の少女 11
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誕生日記念ですが「銀の少女」の番外編です。
なので本編終わるまで見ない方がいいです。っていうか見たらこの先面白くないよ!
カイト兄さん誕生日記念~あの頃~
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「ねぇ、がっくん…」
私は目の前に居る紫色の長髪男に言う。
「何?ルカ」
「あのさ…」
私は大声でいった。
「誕生日プレゼントがナスとか許さないわよっ」
私はそこにあったナスを男、がくぽに投げつけた。
「い、痛いんだけど…」
「そんなの知るかっ!」
私はそっぽを向いた。...ルカ様誕生日記念~Chocolate~
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「大丈夫…?リンちゃん…」
「りん?」
りんの声が聞こえた。よかった…生きてる。
「私は大丈夫だよっ」
目を涙でいっぱいにして恐る恐る目を開けた。
目の前にいるりんの姿は…――――――
自分の血を浴びて赤く染まったりんの姿はとても――――――――――
私を守ってくれる騎士、ナイトみたいでした―...銀の少女 10
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「えっ…」
私はりんの方を見た。りんは唖然としてなにも言わない。
「おや?どうしたのかな?ん、ウィッグ?もしかして女装してたのかな?」
あははちものすごく腹が立つ笑いをする男。うぜぇ。
「――――――っさい」
「ん?何かなぁ?」
「っさいって言ってるだろうが!!!」
りんはそう言って男に殴...銀の少女 9