「えっ…」
私はりんの方を見た。りんは唖然としてなにも言わない。
「おや?どうしたのかな?ん、ウィッグ?もしかして女装してたのかな?」
あははちものすごく腹が立つ笑いをする男。うぜぇ。
「――――――っさい」
「ん?何かなぁ?」
「っさいって言ってるだろうが!!!」
りんはそう言って男に殴りかかっていった。
「お前、俺にそんな口聞いていいと思ってんの?」
男はそう言うとりんの手を握りつぶした。
「――――――…っ!?」
りんの手からは血が流れた。
「ちょっと!何やってんのよ!!」
私は怒鳴った。誰でも怒鳴るでしょ!!
「何って?ただのイジメだけど?」
そう言って男はにやりと笑った。
「イジメで済むわけないでしょ!!?バカじゃないの!!!?何でケガさせたのよ!!!」
「ケガ?あぁ。これのこと?」
男はりんの手を握りつぶした手を私に見せた。
その手には…小さいけど、カミソリがそれぞれの指についていた。
「こいつイジメるの、楽しいんだよね~」
男はニヤニヤしながらりんのところへ行き、胸ぐらをつかんだ。
「ほら、お姫様が待ってるよ…?早く起きろよ」
男がりんの頭に頭突きをしようとした。
「やめてぇえ!!」
私は叫んだ。身体が勝手に動いて…
ガッ
ビシャ
――――――――――…っ!!?
何かが飛び散る音がした。怖い。目を開けるのが怖い――――――
コメント0
関連動画0
オススメ作品
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろ...【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
鏡(キョウ)
ポッピンキャンディ☆フィーバー!
作詞・作曲 キノシタ
あの日忘れた夢色も 昨日謳った涙色も
有り体に言えないね だからとっておきの魔法をかけよう
キャラメル・キャンディ・チョコレート
お洒落でカワイイティータイムは なんか疲れちゃいそうだし
アゲアゲで行こうよ(アゲアゲ!)
コツは楽しんで楽し...ポッピンキャンディ☆フィーバー! 歌詞
キノシタ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン(ver.) クリックで続きます
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
4.すぅ スイ...【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
ayumin
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様
絢爛豪華な調度品
顔のよく似た召使
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼女のもの
お金が足りなくなったなら
愚民どもから搾りとれ...悪ノ娘
mothy_悪ノP
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想