溢れ出していた両手に落ちて行く感情の雫
写し出されてた空はボクから見渡せるのに
一度もボクを見つけ出してはくれない世界
『なんて無慈悲なんだろ…』
ちっぽけなボクの事は気にも止めなくて
物語は次の章へページがめくれ始めた
落ちる砂時計の砂はもう僅かで
霞んでた視界を閉じ流れに身を預けた
壊れそうで崩れそうで
触れられなかったの
優しい世界は時に
無情に見放すから
定められた時間はもう
すぐ側で待ってた
『次はもう繰り返さないで…』
儚く消えてく雫は小さな花を咲かせて
次の季節へ種を残して静かに消えて
繰り返される願いはきっとまだ叶わないけど
もう負けはしないから
過去からの切ない記憶が身体を巡ってた
このループは神様の悪戯かもしれない
もう一度心の隙間に手を突っ込んでさ
連れ出そう引きこもりだった今までの’’ボクたち’’
溢れていた強い気持ち消える事はなくて
何十年何百年時を超えてきたの?
刻まれた記憶たちで創られたボクは
また新たな記憶のカケラへ
降り出した雨はいつか止んで日が差して
虹で人のココロ動かすようにボクは
泣いていた過去の意味を見つけて救うから
心配は要らないから…
溢れていた強い気持ち消える事はなくて
何十年何百年時を超えてきたの?
刻まれた記憶たちで創られたボクは
また新たな記憶のカケラへ
『やっと実がついたよ』
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普頭
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