「またいつか会える」って
ダレが知ってるの
遠く離れるきみと
いつ逢えるというの

いやだよ いかないでよ
きみが必要だよ
まだまだぼくは ほら
未熟で不出来な犬。

ずっと賢くしてなきゃ
嫌われちゃうんじゃないかって
ずっと気遣って
きみの顔色 伺ってたよ
ちゃんと触ってないと
きみは消えちゃうんじゃないかって
ぎゅっと握ってたよ
きみの服を 君の肌には触れないよう


忙しいときでも ぼくと
遊んでくれてた
遠く離れるきみの
その匂いはどこへ?

いやだよ 消えちゃうよ
きみのいい匂い
もっともっと残しててよ
ぼくの鼻がきみの匂いしか
かげないように!!!


ずっといい子にしてるよ
お留守の間 お座りで
ずっと気を張って
少しおやつを頬張って

ちゃんと待ってるよ
きみの帰りを 遅くなっても
ぎゅっと握ってたよ
きみの匂いの染み込んだ
あの服を。


会いたいよ
会いたいよ
だいすき。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

卒業わんわんお。

この間卒業した3年生が好きすぎて
卒業してほしくないという気持ちしかなくて。

その3年生、浪人しちゃって
忙しいのに、勉強しなきゃなのにほったらかして
私を構ってくれたんじゃないかと思うと
どうしても自分が許せなくて。

それでも無責任にこんな唄を書きました。

閲覧数:103

投稿日:2011/04/04 07:51:01

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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