微かに灯った 小さな光が
優しく笑って ぱっと隠れてく ほら
無くさないように 忘れないように
握って繋いで ぎゅっと閉じ込めた ねぇ
暗い森を掻き分けて歩く
遠く 見えた 光は
いつかいつか 夢で見たような世界で
ずっとずっと、二人でいられるかな
ゆらりゆらり 影がどこまでも続いて
蛍火が君と 重なって見えた
君を連れ出した あの夜の事も
思い出紡いだ 黄昏の空も また
夏の七不思議 揺れる炎天下
聴こえた噂は いつかの過ち
「ここは過去を映し出す世界」
淡く 灯る 蛍が
「いつかいつか夢で会えたらいいね」って
ずっとずっと、前から変わらなくて
ゆらりゆらり 夏が夕空、繋いで
蛍火が僕に 内緒の話を
忘れたような思い出せたような
空を見上げ 呟く
いつかいつか君が見たような世界で
ずっとずっと、二人でいられるかな
ゆらりゆらり時が明日を隠して
あの夏の君を 僕の目の前に
蛍火がずっと 照らしてくれてた
ふたりで ずっと
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