独り 足もとを見つめては 繰り返してた
旋律なぞりながら
自分を重ねては 追い出されそうになる
踵で地面を蹴った
誰かの言葉を 声には出さずに
操られていく感覚
まるでパペットのようだ
折りまげた膝かかえて
胸の奥から聞こえてくるんだ
誰でもない シルシを
あぁ 目覚めたときから 世界に一つだけ
強くとも 弱くとも
途切れることなく
通り過ぎた過去も
始まる未来さえも
この胸のなかに
ウタを聴かせて きみだけの ビートで
つま先を蹴って 今
決して 溢れることないと思ってた
ナミダの重さ 感じてるんだ
堪え切れず 地面に落ちて消えてゆく
瞼に逆らって
仮初めだとして 想いも形も
このウタも 紡ぐオトも
きみをつくってるんだ
頬に残る雫が その答えだろう
キラキラと光る
虹色の輝きは
あぁ 今きみを 取り巻くこの世界がいつ
壊れても 失っても
消えることはない
この場所で いつも
ウタっていたんだよね
聴こえていたよ
どこまでも続く きみだけの未来
ナミダあふれた数だけ
あぁ 今きみの目に映ってる 時代さえも
いつの日か 入れ替わって
遠い記憶へと
通り過ぎる人も 見慣れた景色も
薄れてくなかで
あぁ 目覚めたときから きみはこの世界で
ただ一人 奏でるオトが
そのままの 想いが
形になって 姿を映しているんだ
心を開いて
ウタを届けて
きみだけの未来
虹色に光る 先へ
ひとり この空を 見つめては 繰り返してた
んんん… 届いてるかな
今も胸のコドウは
強くも弱くも 世界に一つだけ
ずっと 鳴り響いてる
オススメ作品
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ぺ!
ぺ!
炭酸エンジン
ゆらゆら揺れる
蜃気楼の街
みんな黙って
幻を見ている
日差しは強く
汗が滴る
信号待っている
前進めない
そしたら
目の前突然...あなたの背中 歌詞
風月(hugetu:ふげつ)
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
僕に差し出された無糖のブラックコーヒー
頼んだ覚えはないけど
ちょっぴり不運な夜
砂糖とミルクで素顔覆い隠したら
淡々と胃に流し込み
ひとつため息を吐く
コーヒーも別に僕に飲まれたいわけなく
間違いで好きに作られ
勝手に嫌われてる
都合よくカスタムされ消費されるだけ...コーヒーのおいしさはいまいちわからないです
フクロー
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