窓際にかけた時計
数分で今日が終わる
あと、明日へ流れ込むだけ
まだ終わらないでいて
今日一日振り返っても、
楽しかったこと何一つなく
毎日、毎日繰り返し
月と太陽が昇っては沈む
何か変化するわけもなく
明日もきっと今日と同じ
そう思うと、そう考えると、
なんだか悲しくなってくる
小さな頃に考えていた夢とか
希望はいつの間にか
天の川の流れに流されて、何処か彼方へ
夜の空に輝く星のように
いくつもあるはずなのに
ひとつも見つけられない
針が十二時を通り抜けた
今日も明日も同じならば、
夜空の星は生まれ消えゆくなら、
日々に何か加えて、日々に何かを失くそう
もう今日が流れ始めている
天の川の中に自分がいるのが見えた
今日という日が流れすぎてしまう
ただ流れ星みたいに夢や希望がかなえば
同じ流れるなら、夜の空に輝く星をひとつ
流れて、明日を変えていこう
天の川の流れ
はじめて歌詞を書きました
曲を何回も聴いて手直しをするのは大変ですね
でも、楽しかったです
一応、応募用です・・・
うぁ~・・・拙すぎる歌詞でごめんなさいです・・・
~歌詞の解説~
天の川は流れませんが、星たちは流れ星となって私たちの願いを支えてくれます
何もない毎日はつまらないですが、毎日同じ日々はつまらないですが、
星たちは、一生懸命、光を放ち、いつかは、私たちのように寿命がきます
寿命が来て最後に流れ星となって消えていきます
わたしたちも星の数だけの願いを少なからず持っていると思います
それを消えていく流れ星に乗せて、繰り返しの毎日が少しでも、
願いを待つ時間になるように、明日は変化して、願いがかなうように
星を眺めて日々を暮らせたらいいですね
(変化のない毎日など存在しないのです)
(毎日を単調に思わないでください)
(星たちは毎日変化しているのです)
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