ライトヴェイルダンス

鳥が鳴いていた 空は晴れていた
9時をすぎている パンをかじっている
席は空いていた 誰も座らずに
髪を気にして 次で降りようか

幕は上がっている 街は変わっている 僕は踊るように生きていくのだ
何を踊ろうか 何を演じよう 明日を呪うように生きる

それでも
雨に打たれた後に見えたのは光の帯だった
光の帯だった確かに見たんだ
砂を噛むその先に見えたのは光の澱だった光の澱だった 確かに見たのなら
僕のためだけに生きていくことを許してくれますか許してくれますか許して下さいと
誰に頼むでもないのだろう けれど
踊り疲れたんだ踊り疲れたんだ 何が食べたいかな

席は埋まっていた 僕は座れずに
肌を気にして 次で乗り換えだ

幕は閉まっている 僕は変わっている 街が踊るように眠るのなら
何を歌おうか 何を送ろうか 明日を祝うように生きる

涙に埋もれた時見えたのは光の帯だった光の帯だった確かに見たのなら
ここにも終わりが来るらしいだから何を食べようかどこかへ行こうか何がしたいのかな

そうだ
涙に埋もれた時見えたのは光の帯だった光の帯だった確かに見たのなら
ここにも終わりが来るらしいだから何を食べようかどこかへ行こうか何がしたいのかな

雨に打たれた後に見えたのは光の帯だった
光の帯だった確かに見たんだ
砂を噛むその先に見えたのは光の澱だった光の澱だった確かに見たのなら
僕のためだけに生きていくことを 許してくれますか 許してくれますか 許して下さいと
溶ける街の中叫んでも 僕は変わらないままだ変われないままだ
光の帯は僕の 心だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ライトヴェイルダンス

ライトヴェイルダンスの歌詞です。今更過ぎてすいません。
https://youtu.be/GhPO5WQCR1o
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35807584

閲覧数:95

投稿日:2021/02/05 16:29:32

文字数:691文字

カテゴリ:歌詞

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