こうやってまた目を逸らしてさ
守ってしまうよこの空色
大人になんてなれないまま
子供ではなくなるのが怖くてさ

あぁここでさよなら 
しなくちゃダメなのに

快晴を裂いてでも
捨て去って進まなきゃ
明日なんか見えやしないんだよ

こうやってまた立ち止まるから
踏み出せないまま日が暮れるよ
生きてくために生きることに
なる前に糧は見つけられるかな

ねぇ少しもう少し
待ってくれないかな

なんてね言っても
木霊して消えるだけ
分かってるんだ放っといてくれよ

こころ乱るこの日々を
冬のようなこの日々を
あぁいつか青い春と
名付けてしまうのかな

快晴の絶景を
捨てないで抱えてちゃ
明日なんか見えやしないけど
さよならできやしないんだよ
ねぇ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

快晴を裂いて 歌詞

閲覧数:583

投稿日:2020/12/04 18:01:37

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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