白い記憶に色彩を灯して
浅い息を繰り返す
眠りから目覚めた朝に 目に映る光
あたたかいそれはまさに…

冷めたタイルに横たわり 明日を迎えるのは
今日でおしまい 顔をあげよう
キャンバスはまだ私次第

何色を足そうか
炎のような赤か 底なしの青か
なんだって構わない 余白は全て私のもの
汚くなっても受け入れよう
替えのきかないたった一枚の風景(ストーリー)
自由な模様を描こう

時には黒に塗りつぶされそうな 夜もあるだろう
そんな日でもきっと明るい色が 塗り替えてくれる
俯いてしまったら アスファルトの灰が 視界を埋めてしまう
一度きりなんだから 失敗恐れないで 筆をとって

何色を足そうか
穏やかな緑か 最果てない青か
なんだって構わない 余白は全て私のもの
汚くなっても受け入れよう
替えのきかないたった一枚の風景(ストーリー)
自由な模様を描こう

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キャンバス

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投稿日:2019/01/28 23:32:08

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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