タグ：色

グレーの　険しい雲が
追われるように　流れ去り
ブルーの　眩しい空が
どこまでも　拡がってゆく
私の胸に降り続いていた　雨の色は
まるで嘘のように　跡形もない
夕陽を　鮮やかに染め
この街も　美しくなる
もう忘れよう　あの傷は
既に癒えているのだから...

『色』/『COLOR』
Sing - Tsukihi
Words & Music - zarame
Arrangement - Arai
ありあまった力で地面を蹴った　音が反響した
空想した空間を　手繰り寄せて形にしていく
生み出された卵のように　あたたかくしなやかに
完璧な景色を目指して感情の赴く...

あぁ今日もつまらない日が始まる
いやなことだらけの毎日
まるでこの世界は色がないみたいだ
そんなモノクロな日々を送る
ある日、君が僕の前に
現れた日から僕の日々が
色とりどりに変わっていく
君といると自然と安らぐんだ
君と話すと緑色の落ち着きが
僕の心が徐々に色を変えていく...

目安BPM160
Fメロディックマイナー予定
【0A】
道標が　誘う音
見落とさないでね
【1A】
澄んだ心　広がるときには
重ねた想い　届くはずさ
飛び立とう　この先へ
【1S】...

【1番】
十人十色って言われても
僕はその一色ですらないような
ただ暗い泥の色のような
そんな気がする人生で
才色兼備のあの人は
何をしたって似合ってて褒められて
もう比較、疑惑だけの脳で
荒んでくこの人生を
まっさらに染めてよ、個性とやらで...

長い手紙を書いていたのに
支度も無しに会いに行きたくなった
連絡は直前に一度だけ
相手の迷惑も顧みず
まるで昨日の続きみたいに喋った
アルバムをひとまとめでひと晩
何事も無く家路について
次の手紙を書こうとしている
思いやりで付けた花の色は
いつか私に罰を与えるだろうか...

斑雪がきらめく畦道に
君の手を取り駆け出した
春の宵のこと
朧月にも透けそうな黒い髪は靡く
桜が舞い散る頃に 好きを隠した
夏野の裾 汗ばむ肌 清水滴る半夏生
七夕にも書けなかった 好きを飲み込む
水鏡に浮かぶ月を求めるように
袖を涙で濡らすように
恋焦がれてしまった＿＿...

「さよなら」
挫けそうになって
すれ違い　誤魔化すように
「またね」
寂しそうに
笑って　つぶやいた
心は真っ暗で
月の光もない
I　scream
明るい人も　この部屋のように...

白い記憶に色彩を灯して
浅い息を繰り返す
眠りから目覚めた朝に 目に映る光
あたたかいそれはまさに…
冷めたタイルに横たわり 明日を迎えるのは
今日でおしまい 顔をあげよう
キャンバスはまだ私次第
何色を足そうか
炎のような赤か 底なしの青か
なんだって構わない 余白は全て私のもの...

色。
私が見ているこの空の色は、他人には何色に見えているのだろうか。
私が見ているこの海の色は、他人には何色に見えているのだろうか。
私が見ているこの砂の色は、他人には何色に見えているのだろうか。
色には名前があるという。
しかし、人に見えている色は、他の人にも見えている「色」なのだろうか。
　～南...

自然と微笑む景色の季節
まるで君が私見て笑うように
初めて見たその笑顔に心惹かれ
逢いに行き始まった好転の階段
昇る事が決まってたみたい
過ごしてく日々の中
私の哀心溶けてった
君の好きな咲く季節の
花に色づき頬染めた
サビ...

ちょっと寒くなってきたね
それが僕らの合図
二人の手と手を重ねる合図
もう交わされることのない合図
君と出会ってはじめて迎える秋は
すこし肌寒くて
あの手のぬくもりが胸をあたたかくした
二人並んで歩いた銀杏並木
ふと、ぶつかる手と手
急に君に触れるのも...

机の上の 教科書たち
散らかっている方が 落ち着くでしょう
床の上には 包帯たち
忘れた方が 好都合でしょう
教科書の上に橙
手首の上に朱
あなたの心は何色？
あぁ 何もかも消えてしまえばいいのに
君の顔だけが 消えなくて
蛍光ペンじゃ 消せなくて...

Aメロ
明けない空に染まる瞳
沈まない淡い水晶に
閉ざされた街の中
独り翼を待つ
Bメロ
隠された音色に
君を馳せて
遠く遠く
導かれたの...

《カラーズ》
ひぐらしの鳴き声 少し遠くに消えて
風が涼しい 秋のはじまり
移りゆく季節の変わり目
南の空に ほら 一番星上がる
速度を上げて 高くきらめく
明日も晴れるかな
穏やかな時は短くて
あっという間に色はなくなる
でもさみしくなんかないからね...

A
闇夜 もたれ掛かる吐息
鈍い火照りをなぞる爪
首に朱（しゅ）の華を咲かせて
魂を奪う唇の別離
B
背徳へと這わせた性（さが）は
恨めしそうなほど恍惚
恐怖 羨望 快感 咎に対しての恥じらい
目隠しという 言い訳 盲目...

鉛色の空が重くて
こんな場所でどうして
僕ら生きていくんだろう
朝でも昼でも
世界は暗いままで
太陽も月も見えやしない
汚くって苦しくって
息さえ出来ない
もがいてもあがいても
色付かないまま 花は枯れてく...

Aメロ
月夜の 幻 揺らめいて
彩 忘れられていく 古の
騙し絵 空蒼 紙芝居
唯 散り刻んでいく 合わせ札
Bメロ
桜 桔梗 花びら 綺麗でしょ
此方 彼方 儚い 夢がお好き
楓 銀杏 和の葉も 綺麗でしょ
季節 風雅 選り取り 見取りでも...

僕らの場所欲しくて探した森に　
小屋一つ見っけ
ここもらおうよ　僕らのお家にしよ
二人で腰掛け今日から始まる僕らの色の始まり　
二人ずっと一緒　ここに住もう
約束の本作ったよ　
ここにずっと居たいから
沢山色集めてお家に飾ろう
友達作ろう
僕の望みは君の望み...

蝶は舞う… 色だけを持って…
脱ぎ捨てた殻に 戻りたいって
思ったって 戻れない
この世界で 生きてくしかないって
もう 分かりきってるから
醜い殻から 綺麗な蝶
汚れ無き世界は もう見当たらない
「辛いよ」なんて 嘆いたって
誰も聞いてないって 知ってるから
新たな羽を 身にまとって...

☆★※＊ 「色」 は 「色々」 あるんですぅ ＊※★☆ お題は 「カラー」 「色」 ですぅ (仮)

そっと君の手を取りバレないように
少し手に力を入れてそこから
私の抑えきれない気持ちを・・・
届けるの・・・
君のいない世界はね？
とっても味気ないの
なんて言えばいいかわかんないけど
白黒の世界
君がいる世界はね？
とっても輝くの...

A
雪が残る坂をくだる
昼下がり 片手に鞄をぶら下げて
腕を掠め通り過ぎた
車の赤 見慣れぬ色に戸惑って
B
いつか 透明な街に 色を足したのは 誰だった？
もっと 鮮やかなのに 静かで優しいカラー
S
I want you to come back here...

【A】
君がくれた
真新しい鉛筆
何が書けるかな？
僕にも書けるかな？
【A】
君と写した
夢広がる風景
何が見えるかな？
僕にも見えるかな？...

赤い薔薇には棘があるなんて
誰かが言っていたけれど
勝手に傷付いたのは貴方なのよ
「アイシテル」なんて言っていないわ
ああ、私なんか気付かれずに
枯れてしまえば良いと思うのに
ねえ、どうしてよ
声は届かずに
今日も誰かが手を伸ばす
絡み付いた指先から...

（Ａメロ１）
空の境界青く染め上げた
白い雲間を吹き抜けるほどに
乱反射する陽光真っ赤で
黒雲（くろぐも）さえも掻き消してしまう
（Ｂメロ１）
緑のじゅうたん君と歩いた
思い出す度　記憶は桃色
秋に彩り茶色に変わり
交換日記も焼けて黄ばんだ...

帰り道は曇り空
今にも降り出しそうなほどどんより黒い雲
傘なんて持ってないな
急いで帰らなきゃ
そんな心配しながらバスに乗り込んだ
30分
長くも短くもない時間
僕はいつも考えごと
楽しそうに話す人達を横目に
イヤホンで世界を遮断した...

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どうかご了承くださいm(__)m
－歌詞の一部－
青く流れる空と広がり
真理の旅を続けている
赤くきらめく朝日を刻み
夜でも風と渡り歩く

ある休日の朝
カーテン開いて
外を眺めれば
赤色の雨が――
「嘘だろ」
目を擦っても
部屋の隅にいても
変化無しの空模様
テレビを付けて
データ放送除き込めば...

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どうかご了承くださいm(__)m