灰になった君の情景を
今でも書いている
君に捧げた花束を今でも拭っている

線を引いた君の鼓動を今更憂いた
つまり君を忘れられない そうだろう
最後に聞いた君の声が今でも響いている

亡くしてしまいそうな そうだった
ありもしない歌を笑って書いたって
君の事を呪ったって 後に残るのは
死んじゃえば 幸せきっと
恐ろしいんだ 笑えばきっと
君を忘れてしまいそうで
明日に残る君がずっと
思い出にさせなくて

辛いなら忘れてしまえよ ずっと
変わらない歌をずっと
君なんて知らないよ このまま
明日にほうり去った 匂いが離れないので

亡くしてしまいそうな そうだった
ありもしない歌を笑って泣いたって
君の事を呪ったって 後に残るのは
死んじゃえば 忘れさえきっと
恐ろしいんだ 笑えばきっと
君が変わってしまいそうで
明日に残る君をずっと
思い出にさせなくて

亡くしてしまいそうな そうだった
ありもしない歌を笑って書いたって
君の事を呪ったって 後に残るのは
死んじゃえば 幸せきっと
恐ろしいんだ 笑えばきっと
君を忘れてしまいそうで
明日に残る君をそっと

最終回の断末魔 君が遠くで笑っている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ラヴトベルキア

上げ直し

閲覧数:39

投稿日:2024/07/24 19:13:42

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました