向日葵に負けない 大輪の花びらは
夏を待ち焦がれてた 貴方の笑顔
息をつく暇さえ ないくらい駆け足で
海岸線、南へ 晴れわたる空


ねぇ、波打ち際のコンチェルト 貴方と二人ぼっちで聞いていたいな
ほら、カモメの群れも飛び立つよ 二人だけの景色みたい


極上の夢は とびきりSweet
コバルト色の 深海に溶けていく
少しだけ早い 貴方の鼓動が
恋の始まり 教えてくれたんだ



履き慣れたサンダル 真新しいワンピース
いつもと同じ夏が 表情変えた
太陽の陽射しは 何も変わらないのに
貴方がいる、それだけ 熱を帯びてく


ねぇ、波音が奏でるソナタ とても穏やかな音色響かせてたね
そう、一人ぼっちの捨て猫を あやすように心地よくて


極上の愛は 少しだけBitter
二人を揺らす 海風は冷たくて
私を包んだ 貴方の体温
恋の進展 伝えてくれたんだ



極上の夏は いつでもWelcome
モノクロ色の 日常にサヨナラを
少しだけ早い 私の鼓動は
恋の成就を 教えてくれたんだ
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

採用:夏色恋想曲

http://piapro.jp/t/qMky

gomachan_7さんに捧ぐ歌詞です。

夏色恋想曲(なついろれんそうきょく)という事で
限られた時間の中で育まれていく恋と、それに合わせて
移り変わる一夏の景色を描きました。

閲覧数:215

投稿日:2012/04/24 18:28:43

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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