二人の愛に花束を　薔薇と百合を贈る
胸騒ぎを隠しても　心焦がす熱い気持　

何気ない遣り取り　君は僕の運命の人か
確信を掴みたいが　それだけでは不十分
君の隣にいたなら　ありがちも特別扱い
野暮な幸せと思う　口付けで忘れさせて
人は誰も変われる　別れを臭わせながら

時は流れて恋が愛に変わっていくんだな
誰よりも大切な掛け替えのない君が好き

いつも二人一緒に　道を歩き続けたい
行く先は解らずも　共に未来を進もう

自分で選び決めた　答は君と思い知るよ
楽園にいるような　甘い日々に見惚れて
空気なんか読まず　思い出を胸にしまい
僕の全てをあげる　そう誓って側で笑う
折れない強い心で　言葉より抱き締めて

優しさに甘え素直になれず　でも愛しい
誰よりも大切な掛け替えのない君が好き

君と一緒に過ごし　馴染む肌の温もり
心を分かち合って　溶けてしまいたい

薔薇色の日々仰ぐ　青空の遥か彼方求め
君と生きていたい　時代すら変わっても
同じ思いを抱えて　繋がっていたいから
何度でも確かめて　離れずに心寄せたい
死ぬまで添い遂げ　人生を君に捧げたい

いつまでも変わらない愛を手向けに贈る
誰よりも大切な掛け替えのない君が好き