安い同情 軽率な気分 見飽きた
斜に構えるひねくれ少女に 差し込む視線(ひかり)
単純な言葉 重厚な気持ち 素直に
嬉しいって 幸せって 口に出せた
信じること 関わること 怖がった 怖がる
価値観ハミ出て はじき出されて 近く
どんな世界をみていたの その目で
どうやって閉じるのその目は
暗転
傷だらけでがらがら崩れて 目をふさいで飛び出した
便りなんて信じなくて 寒いまま
暗視に慣れてほどけたのは自分と視界だけ
見つめていて その気持ちで
あったかいこの世界
過去の暗さと今の暗さ 深く
引きずり込む 抗う術無く ずるる ずるる
「君に助けてもらったから今度は私の番だよね」
過信の意気込み 今ならわかるよ 許さないで
引きこもった 外を拒んだ 泣きじゃくった ぼやけて消えた
そんな君の目になりたい 見つめるこの決意
何もできなくて 待つしかなくて
もどかしくなってただ沈んでいた
君の「さよなら」を「また明日ね」と聞き間違えるほど自己愛悴んで
裂いた静寂に見せた違う世界
光に呑まれてく 失った色を
出会ったときから終わりを知っていた
幸せな日々にいつか色を
伝えきれなかった 間に合わなかった
悲しくあふれてくここから愛を
君から貰っていた そう自惚れていた
哀れにあふれてく
どこか愛を
オススメ作品
カラオケに行ったり、ゲームコーナーに行ったり、メイド服を一緒に着たり……いろんなことをした。
けれど、それは全てヒビヤくんのためでもあった。だって、本当にダメな時は私が支えてあげる。
だから、いっそ……なんて言って諦めちゃ絶対にダメなんだからね。
「ねえ、一緒に進もう?」
一緒に『独りぼっち...オツキミリサイタル【自己解釈・後編】
aurora
――これは、名もない時代の集落の名もない幼い少年についての、誰も知らないおとぎ話である。
≪六兆年と一夜物語【自己解釈】≫
その少年は生まれついた時から牢獄にいた。母の顔、父の顔すらも覚えていないだろう。
この集落では『鬼の子』は蔑まれる。否、それ以上の罰を受けることになる。
ただ、彼が鬼の子...六兆年と一夜物語【自己解釈】
aurora
動き出せないのは僕だけ
ただ日に送られる毎日
もうなくなった君の体温にしがみついて
どうしても 振り切れない
前を向いて輝く君に
僕とは大違いの君に
この歌は届かなくていい
そう思えたなら
だからこれは君じゃない誰かへの歌
負けず嫌いで拗ねると面倒くさい...君じゃない誰かへの歌
すいさい
君色ワンダーランド 【歌詞】
A 真っ白な世界を何色で彩る?
何も無い空疎な世界を
真っ白な世界を何色で彩る?
誰も居ない孤独な世界を
B 自信なんて無くて構わない
まわり道してもいい
創るんだ 君だけの色で出来た世界を
S 塗り続けて出来た世界こそ君の描く未来だろう?
外(...君色ワンダーランド 【歌詞】
衣泉
夏と最終奏者。 / Ancohol feat.IA
夏の陽が差してさ
今日を形作る
だけど 此処に 君はいないこと
やっと気づいたのさ
人生というカタチの
旋律があるのならば
やがてそれは夏空に解け
奏像、君に届く?
晴れた水面が映し出す...夏と最終奏者。 / Ancohol 歌詞
Ancohol Official
星くずが照らす熱帯夜
生温い風が窓揺らす
零時になっても
とけない魔法
変わらぬ日々を見ていた
音を立てて動くエアコン
冷えた風はもういらない
手の中にある
星々が輝く
僕を連れて行くように...【歌詞】夜空に手を伸ばして
damochi
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想