S
夜空に咲き誇る花の
色をあなたは覚えてますか
きらりきらり落つる雫は
水面(みなも)を紅く照らしてた
A
静かに一人水辺に
佇む私 空を見上げていた
失くした想いの破片(かけら)
散り急ぐ桜に似て儚くて
B
それは刹那の如く
焼き付いて消えぬ面影
重ねたのは幻
夢か現(うつつ)か
S
夜空に咲き誇る花の
色をあなたは覚えてますか
きらりきらり落つる雫は
水面(みなも)を紅く照らしてた
A
叶わぬ夢物語
語り継いでくあの日の残像は
儚き一夜(ひとよ)の夢と
割り切れるものならよかったのに
B
想いは遥か遠くへ
掻き裂いた衣を濡らす
涙は枯れ あなたの
行方を探す
S
夜空に咲き誇る花の
色をあなたは覚えてますか
きらりきらり落つる雫は
水面(みなも)を紅く照らしてた
S
夜空に咲き誇る花の
色をあなたは覚えてますか
ひらりひらり舞い上がりゆく
あの艶(あで)やかな蝶に似て
S
巡りゆく輪廻の中で
あなたに一度出会えた だから
多くのことを望みはしない
かけた願いは恋華灯
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A
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A
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C
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