A
雨上がり濡れたアスファルトに
絡まる騒音払い除けた
午前4時刻んだ秒針は
僕らを僕を嘲笑う
B
机上の空論並べただけの
計算済みの反射率に
予め決まったボーダーライン
当たり前だって顔してさ
S
この狂って狂って狂った世界で
僕は別に何か大層なことを
望んで願っていたわけじゃない
そんなありふれた言葉も無くて
A
黒板の上の文字の羅列
固まる思考が厭になって
午前5時反転する世界
切り捨てられた選択肢
B
溢れる言葉に耳を塞いだ
人ごみの中出した答え
ヘッドフォンかけて気付かないふり
ああそうさ だって確かに
S
ここは狂って狂って狂った世界で
僕は別に何か大層なことを
望んで願っていたわけじゃない
そんなありふれた言葉さえも
S
この狂って狂って狂った限界に
疲れたんだ もう消え去りたいよ
聞き慣れたフレーズに
ただ苦さを噛みしめた
C
二つに割れた砂時計
零れた記憶消し去った
ひびの入った空間に
覚えた違和感越えられるのかい?
S
机上の空論並べただけの
計算済みの反射率に
予め決まったボーダーライン
ああそうさ だって確かに
S
ここは狂って狂って狂った世界で
僕は別に何か大切なものを
忘れて捨て去っていたわけじゃない
そんなありふれた言葉は消えて
S
僕は狂って壊れた壊した関係に
疲れたのかな もう終わらせてくれ
聞き飽きたフレーズに
ただ苦さを飲み干した
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見る終わらない遠い道の先に
君がいるなら きっと探すよと
巡る季節の中 ただ一人きり
叶わない願いを夜空にかけた
退屈な日常の中で
君に初めて出会った
灰色の世界が少し
色づいて見えたんだ
臆病な感情論が 今も
変わらない笑顔を隠したまま...千年後の君へ
幸村碧羽
S
夜空に咲き誇る花の
色をあなたは覚えてますか
きらりきらり落つる雫は
水面(みなも)を紅く照らしてた
A
静かに一人水辺に
佇む私 空を見上げていた
失くした想いの破片(かけら)
散り急ぐ桜に似て儚くて...恋華灯
Ohaha
A
何も構わずついていけたら
どんな風に笑えていたのか
責任だけが重くのし掛かってきて
吐き出したくて綴っている
S
君に 君に
出会うまでに無くしたもの
戻らないと解っているのに
まだ探してしまうの...letter
みれでぃ
◇1A
震える足 地面に着けた
握り締めた 拳が軋む
此処ではない 何処か遠くで
声を嗄らす 熱を孕んで
Let it backout.
◇1B
鈍色に輝る 流星みたく
瞬間でさえも 味方に付けて
足りない力は 背中預けて...紡 -tsumugi-(仮) 【曲募集】
honeymint
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想