夏の空から雪が降るよ
季節外れの雪が降るよ
ひと夏の恋の終わり告げるように


僕は君に出会って
今年の夏で三年
慣れた関係の中で
不確かな不安感じる

こんなに暑いのに
心は晴れてなくて
季節が変わるように
君も移り変わるの?

君の手を握る役目は
どうか僕でいさせて
合図を送っていても
交わらない視線


今年一番暑い夏の日
こんな日に涼を取りたいね
夏バテしてしまいそうで
足元すら覚束無いよ

君は何してる?
僕は何もせず
只時間が過ぎるのを
待つだけだよ

夏の空から雪が降るよ
季節外れの雪が降るよ
僕の心のように
不安定で情けなくて

君がいない夜は切なく
心だけが置いてかれて
虚しさと苦しみだけが
積もるよ


(Cメロ)
夏風が吹く度に
君の髪が流れて
愛しさの香りを
僕(ここ)へ運ぶよ


夏の空から雪が降るよ
季節外れの雪が降るよ
ひと夏の恋の終わり告げるように

君がいない夜は切なく
心だけが置いてかれて
虚しさと苦しみだけが積もるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

『ひと夏の恋、季節外れの雪』

“夏と雪”の組み合わせで、失恋歌に挑戦しました。

閲覧数:75

投稿日:2017/07/13 15:32:59

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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