例えばの話し 僕がこの世界にいないとして
誰が幸せになるだろうか?
答えは誰も幸せにならず不幸せも訪れない
誰かがいないならそれだけ ただそれだけの物語さ
必要な人間なんていないよ だって人は人だろ?
そうだろ?
宛もない手紙はもう一度って泣き叫んでるよ
時間はいつまでも待ってはくれないさ
現実と向き合うことが どれだけ難しいだろう?
僕は何も分かってないから子供のままだから
ねぇ、まだこの声が届いてるだろうか?
夢の無い桃源郷 言いたい言葉は溜め込んで
どこかの湖に捨ててしまう
伝えたくても伝えれない言葉埋もれてた
誰かがいなければそれだけ ただそれだけの物語で
必要な人間なんていないよ でも僕にとっては
またいるんだ
宛もない手紙はもう二度と届かないんだ
貴方はいつまでも待っててくれたのに
現実と向き合うことが 僕にはまだ出来なかった
どうして今更言葉が溢れてくるんだろ
どうかまだこの声が聞こえてると良いな
どうしようもない現実が 襲いかかる
僕らの時間を一つの死が止める
平行線を辿る貴方はどこにいるの?
まだ、まだ言ってない言葉があるのに
宛もない手紙はもう一度って泣き叫んでるよ
時間はいつまでも待ってはくれなくて
僕が着く頃には統べて 終わってしまっていたんだ
僕はどうして今まで貴方に言えなかったんだろう
ねぇ、まだこの声が聞こえてるとして
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溶けていく白を掴んでみた
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イット
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【A】
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【S】
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A
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A
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遠野音
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