ブクマつながり
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揺れ動く揺りかごの中
君は何を思ったんだろう
壊れていく音は止まらず
言葉だけ吐き捨てた
痛み、衝動だけの現実に
僕は、何を残してきただろう
花の色褪せた景色変わらず
溶けていく白を掴んでみた
何も残らない この声で
寂しさに埋もれた感情を呼んで...言葉と僕と、
イット
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空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
さよなら、と告げたあの日から
もう戻れない 何も見えない
暗く深く 灯りを失った光りが
いつかまた輝くこと信じて
街の頬 小さな花が散らばる...微か
イット
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【A】
使い古した望遠鏡で 見つけた景色は
あの頃と違ってるかい?
【A】
息を殺して 夜が明けるまで
追いかけてみても
鮮明には見えないままさ
【S】
憧れだけやけに強くって
僕より少し 冷たいその肌に...satellite 【♪】
ふぎ
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ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
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綺麗なものになりたくて
愛される僕になりたくて
ふと掴んだ夜の風
どんな色を滲ませたの
君のためなんて気取っては
見え透いた嘘で強がった
いま背中に口づけて
こんな恋を終わらせたよ
止まった音 軋んだ歌
脆弱な未来は崩れたまま...嘘吐きピーター
まいむ_
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A
僕は今日 旅に出る
まっさらな靴を履き
小さな鞄 ひとつだけ
思い出を詰め込んだのさ
A
君に手紙を書こう
伝えたいことがある
当たり前に過ぎる日々が
宝物なんだ...ひとつ星
遠野音
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【さよならの雪景色】
A
風に冷たさが 混ざりこむ季節
あなたの笑顔に 寂しくなったの
A
繋いだその手を 通して伝わる
二人いつの間に すれ違ってたの
B
好きだよ 好きだよ
あなたが 誰より...さよならの雪景色
H-S
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溺れた旋律に惑わされて
今日はどこへ向かおうか
帰り道 どこにも無くて
それでも今日はここにあって
廃った果実 かじって眠る
零れ絶えた 言葉ひとつ
忘れかけた 記憶巡りて
歌い歌え 何度もなんども
明日が絶えて過去が消えて
それでも僕は生きていて...あかつき
イット
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アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
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「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
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夢見た現実はいつも違って
思い通りになんてならないな
いつか空を見上げたら
鈍色に染まって 僕を消した
それは突然 前触れなどなく
そこにあるはずなのに無い
いつになったら僕は
夢から抜け出せるのかな...冴えない夢に踊らされ
イット
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三日月のブランコ
きみを見つけられないの
揺れたのは この目だけ
きっとなにも知らない
ひめやかに砕いた
星の音が響いた
これが恋、らしいの
片割れ星に乗って
きみに会いにいく
瞬く光がわたし...星屑パレード
ziu
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少しずつ成長していく君の姿が
あまりにも綺麗すぎて 可愛くて
どんなに美しいものでも
君に叶うはずないと、そう思った
やがて枯れて消えてしまう鼓動(いのち)でも
それが最終回じゃないと 分かってるから
でも、置いていかれる気持ちは あまりにも
幾千年 時が経っても 君を愛し続けれる保証なんてない
だ...僕が彼女を愛した理由
イット
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僕の死にたい気持ちで
君が笑えたら なんて
あくまでも冗談みたいな風で
これを言うのはやめよう
最後の手段まで取っておこう
仮初めの愛より奥の手です
おひとついかが?
ねぇ 眠るよりも早く抱き寄せて
離れたら消えちゃいそうだから
嘘なんか吐かない なんて嘘...1010
まいむ_
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今日の空も泣いていると
窓辺の鳥がうたう
呟いたさよならなんて
何気ない、味気ない
きみだけがリセット ひたいにキス
その意味をあたしは知っていたの
rainy,rainy,きみがいない
土砂降りの傘に隠れてるの
rainy,rainy,だいすきだよ
雨音ゆらぐ、あたしのリグレット...雨音のリグレット
ziu
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サクラ舞いガール
ふわりふわり舞い散る花弁 今ここに恋を想う
二人並んで細い小道 ゆらり揺れている影法師
くだらないこともそれはそれで 楽しかったのでしょう
ふとした瞬間に目が合って 手と手を繋いでくれたんだ
くすんで見えた心に咲いた花が 舞い上がる
さくらさくら恋し焦がれた 愛しい人は今どこにいる...サクラ舞ガール 歌詞
あん
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ひとつふたつ砕けてく
思い出すのはいつもそう
優しい手の平と寂しい温もり
声が嗄れるほど祈る
懐かしがってくれますように
幼いわがままを許してくれるか?
ねえ君の笑う顔が好きだったよ
好きだったってことしか今は
覚えてないけど
貫いて溶けた君の声...マキアート
春堂
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あなたの言った言刃が
誰かの心に突き刺さる
抜こうとしてもかえしが怖くて抜けないや
今日はどこで何をしよう
ふと思い出した言刃
ツキンツキンと突き刺さる
嫌だ痛い怖い誰か
あなたの言った言刃のせいで
誰かが死に向かう
その時あなたはどうしますか?...言刃
湯島結代
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「どうしてキョドっているの?」 君が言う
それが分かるくらいなら始めからキョドったりしないさ
挙動が不審で 不審な挙動で
今日もどこかで誰かがキョドっている
キョドって キョドって キョドって キョドって
キョドって キョドって キョドり疲れて
もうキョドりたくはないと呟いてた
ぼくのその声は キョ...キョドリスト
tomonashi
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運命を感じたから そればかりやってきた
他のことをする自分なんて 思いつきもしなかった
何よりも求めてきた 全てを捧げてきた
誰かに言われてやったんじゃなく ひたすら打ち込んできた
それなのに あと少しで 願いは叶わなかった
やれるだけのことやったけど 届かなかった
どこまでも澄んだ空...蒼穹のフラメンカ
uedabasil
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分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
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「これが最後」なんて、言わないで
雪道にふたりの くつの跡
白い息、冷えたゆびさき
あなたの横顔
目があって
想い溢れて
言葉にならない
雪があなたの肩に
舞い落ちてとける
白い世界のなかで...雪の恋
milktea+
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古びたポラロイドに 滲むインク
そっと撫でてみたの
あのときの嘘のこと ばかだねって
遠く飛ばしてほしい
頁を捲る指は 溶けた夏と
ちっとも似ていない
その内また秋が 来るんだって
わかっているのに
使えずに 寂しくなった
むかし色の封筒に...エンドロールと金木犀
かぼちゃを下さい
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枯れた落ち葉と晴れない夕焼け
揺れる感覚と遠いどこかの記憶
花を愛でれば落ちる花びらが
道徳を破り捨て 眩んだ
求めるままに口づけを交わせば
嘘だけを吐いてはまた消える
蝶のように儚きは雨の匂い連れて
何も知らぬままに 溺れていけば良い
冷たき瞼と憂い吐く色
揺れる感情と遥かな空の声...雨蜜
イット
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それは パッとした衝動で 赤い赤い夕焼けを見たので
お約束みたいにカラスが 横一列
君と眺めてたいな
それも はっとした瞬間で 青い青い流星を見つけて
ダメで元々と願いを かけたけど
君と一緒がよくて
居なくても 端々に 映る姿はどうしてだ? って
分かってはいるんだけど
ありきたりじゃ嫌な つまら...【曲つきました!】 プレタポルテ
2430a
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生まれてスイマセン 根暗でスイマセン
愚鈍でスイマセン 本当にスイマセン
今日は辛かったな 明日も辛いんだろうな
明後日も辛いかも そういえば昨日も…
電車の窓に映る 冴えない自分の顔
笑いかけてみたけど おもしろくなんてなかった
いつでもスイマセン 生きててスイマセン
どうせ底にいるなら こんな悲...very sorry
tomonashi
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昼から夜へ熱は冷めて
お腹の空いた街を風が通り抜ける
音もない部屋から見下ろす道
すこし前にひとりで通った僕の面影
等間隔の街灯が ぽつりぽつり向こうから光を連れてくる
そんな魔法の一瞬を 今日も僕はどこかで 見たんだけど
何度だって 震えながらでも待つよ
うたた寝しちゃうくらい 穏やかな日だまりを...【曲募集中】 ブランケッタ
2430a
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鮮やかな日常は
ひとつひとつピースを落とす
拾い集めてみても
バラバラ 崩れて
無秩序に混ざり合って
この庭園(ガーデン)が
彩りに溢れていたあの日は
消えたんだ 面影すら
まだカレンダーが空白な時の
彼方――...plugout
chu-ji
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『シャドウゲーム』
腐敗の箱庭 白と黒の淵
捨て駒のチェスから奪う選別は
采配の手管 王座はすし詰め
溶け出す罪悪を踏み躙って go-away
狩るか飼われるかでも
背後を盗れば僕の番さ
首に賭けられた運命(さだめ) 逆手に取り笑え
見せしめ今日のお代は一つの缶の中
迫るカウント 転がり出す...『シャドウゲーム』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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話したいこと たくさんあるよ
いつも最後に また明日ねって電話を切った
変わらないもの 変わっていくものを
区別もできずに ずっと一緒だと約束したね
突然知った 命の脆さ
うつむく君が 白く滲んでいた
僕らの時間は きっとまだある だから
ねえ 一生分 お喋り
今からしようよ
この世界で僕は 君を...君の明日と僕のいた世界
あまつひつき
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自我の肥大化 故レプリカント
求める権威 せしめて僭称
繰り返された虚構の読経
孵化した未熟な影
悲劇を気取る似非リアリスト
125知能を無効化
声を無くした義務が騒いで
ゆらゆらゆらゆら 見ていた
- モラトリアムの水槽へ -
頭上に咲いたイデオロギーは...孵化する冷笑
ワンオポ
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きみの頬にまつげが触れたから
あたしはなんだか幸せだ
小さなこと思って瞑ったら
大きな宇宙を感じた
優しい感覚
知らなければきっと
この切なさにも気づけなかったんだね
あわい甘いミルクティ
悲しい指をあたためてくれたね
切ない心が愛しくさせる...きみはミルクティ【曲:木もれ日さん】
ノイズム