ある晴れた日を待ち焦がれ
夕暮れを 何度見たか

空に響く虚しい声も
愛おしくなって

僕たちのこの先は
定められた 迷路解き

曲がり角迷わされずに
僕の道探し

不全に堕ちる前に
息をする度

君を求めても 止まない想いが
遠く 掠れないように

歩き続けよ 僕らの道は
明日へ 明日へと続く




立ち上がる 赤子の様に
人は皆 朝を迎えよう

ただ晴れた日を 迎えれる
それだけで 笑えます様に

望み叶わぬ事に 傷を負うしかないの?


繰り返して 幾度も転んで
赤く染まって 離れて

未だ見ぬ人よ いつか会いましょう
新たな道の途中で


隠しきれない 傷もあるだろ
脆く崩れた 夜明けもあるだろ
青くくすんだ 目を閉じて
君を近くに想う


求めても 戻らない想いよ
強く強く 繋がって行け

歩き続けよう 描き続けよう
僕らの未来白書

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

未来白書

オリジナル曲 未来白書 の歌詞になります。

閲覧数:78

投稿日:2023/02/20 15:04:42

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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