駅のホームで ふと目が合った
柔らかな風が 君を包んで
薄紅色の 桜の下で
笑顔が眩しくて 声もかけられない

日傘の下の 君と初めて話した
灼熱の街でも 涼しく感じたよ
青空の下で 隣を歩けば
心が少しずつ 軽くなってんだ

ハレバレしたこの気持ち
君と出会えた奇跡にありがとう
一緒にいるたび 空も心も
晴れ渡っていく 眩しいほどに

赤く染まった 並木道でさ
指先が触れる 距離が嬉しい
ちょっぴり早い 夜の香りが
君と僕をそっと 近づけてくれるよ

吐く息白く 冷えた指先絡めた
冷たいはずなのに ぽかぽかしてきたな
イルミネーションが 二人を導く
こんなの恋だって やっと気づいたよ

ハレバレしたこの気持ち
君と過ごせる幸せありがとう
君の左側 特等席だ
霧も晴れていく 君がいるから

どんな日も君がいれば 晴れるんだ
雨も風もいつか虹に変わる
君がそばで笑うだけで
僕の世界は 輝きだす

ハレバレしたこの気持ち
君と紡げる未来にありがとう
季節が巡れど 変わらないんだ
君といればずっと ハレバレしてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ハレバレ

二人で過ごす春夏秋冬 男性視点

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投稿日:2025/01/04 19:48:00

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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