どんな服を着てみても
神様に頼っても
負ける気がした
拠りどころにしてた 君への優しさは
大人になって少し知った あたしの可哀さだったんだ
判ってるつもりでも イイコトを望んだ訳じゃない
人ゴミの中で ただひとり特別で在りたかった
いっつも いっつも 泣いていた
そんなことであたしは
まぶしい灯りとの距離 遠くなっていく 生まれ育った町 ありのままじゃなくていいよ
ただれた姿を受け入れた時 普通にまぎれた
おばあちゃんに手をひかれ歩いた 小さい頃の景色を思い出すと
あたしは噂通り キラキラ笑った
初めて自分を好きだと思った
本当はちがくても
心の底から キラキラ光った
キラキラ光った
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