【初音ミク】夜行遊歩
作詞:りおとる




ふわふわと光るお月様がひとつ

夜の闇のなかでプカプカと泳いでる



月明かりに照らされた一本道を歩く

どこまで続いているの ぼやけて見えない

いつまでこの月は僕を照らすのだろう

地球が回って お月様が沈む

やがてこの空を太陽が昇って夜が明けるだろう

僕にも朝が来る

でも今 今だけは夜よ明けないで

まだ夢を見ていたいの あと少しだけ



ふらふらと歩く男の子が一人

夜の闇のなかでトボトボと歩いてる



月明かりに照らされたその道の途中で横たわった君は月を眺めていた

約束したあの場所に君はあらわれず

僕はとうとう君を待つことをやめた

月明かりの中に響く歌声

君のもとへどうか届きますように

ほら今 今だけは夜に包まれて

夢のとびらが開く ほんの少しだけ


ふわふわと光るお月様がひとつ

夜の闇のなかでプカプカと泳いでる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【初音ミク】夜行遊歩

6曲目の「夜行遊歩」の歌詞です。
作詞:りおとる

閲覧数:157

投稿日:2019/02/05 21:59:33

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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