壊れかけたオモチャを抱いて
ほら何度も何度もこっちを睨みつけた
君の事は覚えてないから
この狭いボクの夢から消えて欲しいな
決められてたレールを歩いて
『脳内環境はクリアにできてる?』
『統一された世界は綺麗?』
また夢の中で問い正され
笑って笑って何度も貶す
正しいって信じてきた今日を
面倒ばかりもう要らない
少し一人にさせて
置いてかれ忘れられあの時のボクが
夢の中で追いかけてくる
何回目?殺されて戻される日々に
ボクはもう飽き飽きしてるんだ
変わらない変えれないそんなボクは今日も
死刑執行三秒前
リセットされて今日も夜までバイバイ
最悪なストーリー
結末はバッドエンド
そんな妄想ばかり繰り返して生きてる
完璧な理想ばかりを追いかけて
また夢の中で問い正され
困らせて苦しめてキミは笑う
決めつけられて生きてきたんでしょ?
閉じ込められて抜け出せない
言い訳言ってばかりね
間違えて繰り返して何回目の今日を
迎えないといけないんだろ
忘れてたあの頃の活きていた日々を
ボクに見せつけては泣いていた
触れられないあの日々に憎しみを抱く
死刑執行三秒前
変えられはしない
『帰りたかった』
もしもいつかキミと分かり合えるなら
その時はキミと『サヨナラ、バイバイ』
本当はいつもボクを見守ってたんだ
気付かずキミを避けていたなんて
キミが居ない明日の日を待ち焦がれていたんだ
キミも早く抜け出したいだろ?
変えてみたい明日の日を
今のボクにバイバイ
一人で目を覚ませるからさ
泣かないであの頃に連れて行くからさ
キミはもう心配しないでね
消えて行く悪夢に少し寂しくなって
遠くで視線が合うけど
笑顔で手を振ってサヨナラしてた
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下弦
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B=ONEパート
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吐き気がするの 愛しすぎて...【紲星あかり&ONE】パライソ・パライソ【オリジナル】
ねじ式
「揚羽」 E minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:藤田 咲/米澤円
甘い香の花に降り花の蜜集め
いつか来る終の果て待ち続け
無心な心未来など見えない
抗う運命など空虚に思え
ひらひら舞う揚羽は鱗粉を撒き
夢を振りまき繋いで花々渡りゆく
揺れ続ける花たち何も言わない...「揚羽(あげは)」の歌詞です。
川柳五七
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