【悪霊と異世界の現実性】
A
母との約束で悪霊を引き継ぐ
太古の女性霊 既に打ち解けている
最初はよく比較されて嫌だったけど
今は仲良しだから何でも言い合える
B
独り言が多い周りからの印象
仕方がない現実幽霊は見えない
受け答えしないと怒る事があるから
本当に悪霊その時は迷惑だ
S
過去の歴史を知る過去の戦いを知る
何故か聞けば聞くほど興味深い話
自ら過去の歴史 調べる日々となる
図書館 歴史館 巡る巡る遺跡
それでも手掛かりなく落ち込んでしまう
大丈夫急がない悪霊さんが言った
A
夜な夜な夢見てる いつからか毎日
知らない世界での同じ姿の女性
着ている服 豪華 実は姫様だった
すぐに仲良くなればお城に誘われる
B
夢で見てた世界リンクしてる現実
何度も見た光景 現実に変貌
苦しみの悪霊リンク離れ外れる
久し振り一人で歩いてる異世界で
S
姫と間違えられ お城へと入れられる
違う事を何度も言うが聞いてくれず
夢見たものと違う夢とは相違する
諦め仕方なく辛いお城暮らし
本当似ている姫 性格は違う
それだけは理解する探してみようかな
C
本物の姫を捜すための日々
ある森の中で休んでいた姫
出会う二人は共鳴して
光の中へと運命が動き出す
S
元の世界にいる気付いたら部屋の中
リンク戻る悪霊 泣いてくれた思念
異世界 夢と違う けれども証拠無し
あれから何もない春の季節感じ
新たな生活へとお休み消化
悪霊は元気です友達できました
<ひらがな仕様>
【あくりょうと いせかいの げんじつせい】
A
はは との やく そくで あく りょうを ひきつぐ
たいこの じょせい れい すでに うちとけ ている
さいしょは よく ひかく されて いや だった けど
いまは なかよし だから なんでも いい あえる
B
ひとり ごとが おおい まわり からの いんしょう
しかたが ない げんじつ ゆう れいは みえない
うけ こたえ しないと おこる ことが あるから
ほん とうに あく りょう その ときは めい わくだ
S
かこの れきしを しる かこの たた かいを しる
なぜか きけば きくほど きょうみ ぶかい はなし
みずから かこの れきし しらべる ひびと なる
としょ かん れきし かん めぐる めぐる いせき
それでも てがかり なく おち こんで しまう
だい じょうぶ いそが ない あくりょう さんが いった
A
よな よな ゆめ みてる いつ からか まいにち
しらない せかい での おなじ すがたの じょせい
きている ふく ごうか じつは ひめ さま だった
すぐに なかよく なれば おしろに さそ われる
B
ゆめで みてた せかい りんく してる げんじつ
なんども みた こうけい げん じつに へんぼう
くる しみの あくりょう りんく はなれ はずれる
ひさ しぶり ひと りで ある いてる いせ かいで
S
ひめと まちがえ られ おしろ へと いれら れる
ちがう ことを なんども いうが きいて くれず
ゆめみた ものと ちがう ゆめとは そうい する
あき らめ しかた なく つらい おしろ ぐらし
ほんとう にている ひめ せい かくは ちがう
それ だけは りかい する さがして みよう かな
C
ほん ものの ひめを さがす ための ひび
ある もりの なかで やすんで いた ひめ
であう ふたりは きょうめい して
ひかりの なかへと うん めいが うごき だす
S
もとの せかいに いる きづい たら へやの なか
りんく もどる あくりょう ないて くれた しねん
いせかい ゆめと ちがう けれども しょうこ なし
あれ から なにも ない はるの きせつ かんじ
あらたな せいかつ へと おや すみを しょうか
あく りょうは げんき です ともだち できま した
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