タグ：２０１６作詞道１００連撃

【幻想跳躍　－変えられないビジョン－】
Ａ
この手に掴む物は小さい　それでも大きな物を望む
遥か彼方に見える景色そこに行けるかどうかは
分からないままに不安で悩み動き立ち止まり
再び動いても遅くて大して進んでない痛み
Ｂ
それでも動きたい心　向き合い戦いたい心
結末が愚かでも結末が間に合わなくても
...

【英雄世界継承】
Ａ
創造を続けていた生まれ育った世界は
遥か未来へと歴史を紡いでこれからも歩む
生み出されるのは善だけではない混在物
形を日々変えていき影響し合い反響する
Ｂ
破壊も必要悪として認められてしまう世の中
創造と対立する新たな組織の増殖
許容範囲を死守するのが使命としている...

【無限のその先へ】
Ａ
世界は発展していく豊かに変貌していく
希望に満ち溢れた世界これからも満ち溢れてる
世界は不足し続けてる　いつか枯渇していく資源
それでも使い続けてる社会の日常が続く
Ｂ
未知なるパワー求めて探し続けていく旅
いつか終わる日　予測できる　その日を避けるためにも
あらゆる可能性を...

【四面楚歌な世界で】
Ａ
世界と世界は繋がり発展遂げ続けてる
誰が見ても理解できる幸福が舞い降りている
この発展は確実に裕福へと繋がっている
大半それを疑わず気付かない考えない
Ｂ
その中で犯罪多発　裕福を狙う者達
治安の回復　間に合わず非道なニュース流れてる
世界間での犯罪その規模は想像できない...

【七色混色航路】
Ａ
歴史の中で繋がる点と点の接点
それは夢物語では終わらなかった
謎の文明があり謎の人種がいるんだ
知る由もない世界　未知なる扉が存在する
Ｂ
世界は一つだけではなかったと証明された
世界地図以外にも存在している世界
未開の地へ浪漫が人々の興味となる...

【未来のための破壊】
Ａ
人類の発展は世界の発展へ繋がる
その思想考えは人類の身勝手だ
別に人類が世界を創っている訳じゃない
生物との共存共栄忘れられた街並み
Ｂ
発展その先に待つ崩壊に気付いている
誰もそんな未来を望んでなんかいないんだ
造るために奪った数々の産物達...

【空間と時間】
Ａ
人類は人類の繁栄を望んでいる
過去から今に繋がる文明を積み上げた
より豊かになる事　望んで精進している
時には邪魔される事もあるが負けずに
Ｂ
機械により発展その加速は止まらず
多方面の技術　重なり合い強くなる
人類の知識と努力の集合体...

【永遠の使命】
Ａ
一度失った命　力を付与され復活
更に異世界に渡り更なる力を得る
それは永遠の命　同等の価値があった
肉体の再生力　異常な不可思議現象
Ｂ
特殊な体質へと生まれ変わりを果たして
更に時の狭間にて運命を変える出来事
そこで世界の創造主　出会って言葉を交わす...

【真剣交渉】
Ｃ
その穢れた事実を認めなければならない
それでも穏やかを求めて方角を変えなければならない
Ａ
不協和音が聞こえてドンドン立場が悪くなる
どういう選択をするか迷いに迷ってしまう
グラグラ揺れる心と自分の意志が摩擦熱
諦めたくない気持ちジワジワと加熱していく
Ｂ...

【答えと理由と本心】
Ａ
ごちゃ混ぜの世界で　ごちゃ混ぜの頭で
ごちゃ混ぜの予定で　ごちゃ混ぜに生きてる
ただただ生きている目的は赴くまま
感情のままに死にたくないから生きてる
Ｂ
夢とか希望とか存在しても消えてく
明日の予定の方が超重要繰り返す
個人と団体の板挟み窮屈に護られてる...

【未来からの影響】
Ａ
七色の異空間から唐突に現れた
この世界とは違う人の形をした生き物
新たな敵の存在に言葉も出ない有様
このまま滅んでしまう時間の問題だった
Ｂ
未だ未知なる生物が暴れている止まらない
その生物に対峙する新種の人型軍勢
それは新たな勢力図状況が混雑する...

【黒き世界に変わる時】
Ａ
悪魔の襲撃は続き日に日に数が増して
防衛の間隔がだんだん狭まっていく
城の人々の疲労増していき疲れてく
街の人々の活気薄れて萎んでいく
Ｂ
遂に本気で攻めてきた黒く染め上げる程の群れ
街なんて容易く呑み込んで人々に恐怖を与える
城に押し寄せてくる黒く包んで覆っていく...

【襲撃地獄絵図】
Ａ
突然の襲撃はまるで絵に描いた地獄
見た事もない生物　唐突に姿を見せて
街や人に被害を容赦なく浴びせてくる
同時にそれは聖域を汚してしまうという事
Ｂ
聖域は大混乱　混沌へと陥る
この生物は何処から何をして現れたのか
異質な七色の空間そこからまた出現してくる...

【暗黒雲の下で】
Ａ
常に危険が迫って精神が鍛えられる
そういう危ない世界に成り果てて狂い出した
悪魔の群れが雲高く遠くに遠くに見えている
襲って捕まえに来る狙われたら絶体絶命
Ｂ
まるで災害のように押し寄せて来る悪夢
常に逃げる準備を怠らずに生きてる
力を持たない人々ほど切り替えが意外に速く...

【悪魔防衛隊】
Ａ
森の中心にある都は常に賑やか
日を増す毎に活気付く人も増え続けてる
一つの社会なので闘争はあるものの
生きる希望を見出だせる綺麗な街並みは健在
Ｂ
森の外は危険地帯　悪魔が飛び交う現状
世界を覆い尽くす暗黒雲の存在
最近では悪魔も群れを作って行動...

【聖域の森と悪魔の群れ】
Ａ
悪魔が空を支配して日が当たらなくなった
悪魔が近寄れない聖域が存在する
そんな夢みたいな話を信じて求めて
その地を目指すけれど悪魔に邪魔されてしまう
Ｂ
聖域の中にある聖樹の都という街並み
そこだけがこの世で唯一平和が存在する場所
そこだけは光り輝く神秘の空間と言われて...

【聖樹の都】
Ａ
聖域に護られて発展を遂げた都市
悪魔の侵入防ぐ聖なる大樹がある
聖樹がある限り　この都市は護られる
平和を約束された不可侵の街並み
Ｂ
聖域の中で平穏取り戻した
悪魔の群れに襲われ逃げ延びた人々
少しずつ安息を手に入れて生きている...

【奮起の瞬間】
Ａ
どれ程の時間費やし勧められてきたか
分からないけれど遂に頑なな意志が折れた
その一歩を踏み出す決意をしたのである
その誘いを受け入れて共に行く事を選んだ
Ｂ
楽しさを知り通い出して　その何回目の出会い
知り合いの妹さん　そこで熱く語られる
自分ではまだ分からない面白さが伝わってき...

【掴んでそして捨てろ】
Ａ
たくさん用事があって　なかなか消化できない
日々追われて遅れて常に気持ちが焦る
どうすれば取り返せる？　考えてやる事　倍
最後は諦め挫折また組み直し挑戦
Ｂ
いつもの日常崩して新たな考え身に付け
まずは減らす事を考えて実行する
なかなか何処を減らすか迷ってしまうけれど...

【亡霊英雄の居場所】
Ａ
復活遂げた英雄　街中俳諧するも
誰にも気付かれずに城に足を向ける
城の門番二人　英雄が声を掛ける
その若き英雄の姿に門番驚く
Ｂ
英雄だと信じて貰えずに立ち往生
説得試みても門番は仕事をする
このままでは先に行けない呆れ顔の英雄...

【遺志継承】
Ａ
今も同じ道を歩んでいるはずだった
裏切られ逃亡その先での戦い
英雄と兄王子の最後の一騎討ちが
死闘の中で始まり壮絶に幕が降りる
Ｂ
紙一重で英雄が倒れて命を失う
怒りを忘れた者に裏切られ覆る
兄王子も倒され裏切り者も倒れる...

【英雄復活】
Ａ
時が経ち平和な日々　何時までも続いてる
二人の男女は生き互いに年を重ねた
王として生きた男　王女として生きた女
このまま未来も平和である事を願う二人
Ｂ
王女には願いがあった　ある過去の悲しき出来事
それは秘め事であり隠し事であった
亡くした相手を想い今日まで生きてる...

【泡状障壁】
Ａ
小さな小さな国　紆余曲折の日々
ここまでの来たけれど国を名乗るの滸がましい
それでも自由を勝ち得た大切な国である
全てを捨ててきた今は得て学ぶ日々
Ｂ
戦いの悲惨さ　まだまだ傷は残り
国なのに城すらない　それでも主がいる
今は復興作業は順調に見える...

【防衛ノ傭兵団】
Ａ
独立国を長に国と国が交ざる
元々一つだった別れてまた一つに
戦いの果てに譲り受けて統一
これから見据える国は平和な国でありたい
Ｂ
物事は上手くは進まない事が多い
強くなった国は大国に狙われ易い
以前もイザコザばかりでタダでは済まないだろう...

【全員で押し出せ】
Ａ
障壁が破られ何かが迫る恐怖
それは国の異変　一大事の始まり
来るべき時が来た何時かは来ると思い
その刃を磨いて平和の中を生きてた
Ｂ
小国の来襲　大勢引き連れて
これが二度目の戦い防衛戦守り抜け
大切な誰かを護ったとしても同じ...

【独立国の賑わい】
Ａ
戦いが終局　勝鬨上げて賑わい
平和な日々の幕開け　しかし復興が必要
まだまだ穏やかな日々は訪れなくて
幸せもう一度　積み上げる何度も
Ｂ
復興作業は続く少しずつ形になって
皆で協力して国を創る街を造る
ようやく望んだ平和を手に入れて喜ばしい...

【海の上のゲーム】
Ｃ
混乱だらけの宴が始まる
最後は躍りながら飲んで歌って大騒ぎ
今に至る感謝を描いたら笑顔で
Ａ
快適な睡眠を得るために対策
海の上の監視は何時だって重要
移ろう時の中で期待に応えたい
浅い睡眠虚しく闘いの合図が響く...

【無知な哲学】
Ａ
遠い遠い場所　近い近い場所
何処に行きたいのか　何処にいるのか
誰もが望んでいる自らの居場所
既にあるのか　そもそも無いのか
Ｂ
此処まで来た此処まで来たようだ
此処で良かったのか間違ってないのか
自問自答して答えは海の底...

【恩を仇で返す】
Ａ
村を支配から解放して名乗る
英雄から主へ轟く名声
平和は来ないと気付いていたから
待ち構えていた王子が攻めて来た
Ｂ
絶望的な兵力　誰が見ても無理だ
それでも挑まないと逃げた意味がない
ただ自らの言葉で自らの意志で...

【故郷崩壊】
Ａ
村が襲われた敵国からの襲撃
あっと言う間の出来事　進軍過程で襲われた
家々破壊されて食料奪われて
家族すらも奪われ天涯孤独に
Ｂ
崩壊した村そのまま治らない
国は助けてくれない所詮は離れ過ぎ
残骸を拾い集め生きる空間を確保して...