タグ：２０１６作詞道１００連撃

【建国反旗】
Ａ
その戦果の積み重ね英雄と崇められ
人が集い賑わう日々それでも向上心忘れず
その武勇伝は伝わり他国でも恐れられ
王族よりも人気で知名度はうなぎ登り
Ｂ
その名声に嫉妬　恐怖する王子
二人の王子がいて兄に仕える英雄
その戦果は本物　実力も本物...

【小の逆襲】
Ａ
防衛成功した小国　街中大賑わい
日夜お祭り騒ぎで飲めや歌えの大騒ぎ
それでも傷跡深く修復まだ終わらない
痛みは癒せないまま心に闇を宿らせる
Ｂ
やられたらやり返せ例え強大であっても
その想いは消える事はないままに炎となる
反撃を望んでいる　しかし決め手に欠けている...

【都ノ城突撃戦】
Ｃ
城へ集う力　言うならば革命
大国崩壊へ大打撃の一撃
平和のために壊す他の者の平和を
Ａ
大国は今日も平和で一日賑わい続け
特に都は華やか明るさ暗さが混ざる
大国の端で戦争があっても
自分に被害が無ければ問題ない有り様...

【獅子奮迅　四面楚歌】
Ｃ
自ら使命を捨てて勝利を掴むために
孤高の戦いを選び限界を越えて行く
それは正に修羅　獅子奮迅　四面楚歌
Ａ
功績称賛　称えられて凱旋
ボロボロの身体に悲惨さが物語る
それでも報酬は命張っての値段
安くても構わない地位なくても構わない...

【復讐の鬼神】
Ａ
護り切った戦い　その傷跡深く
それでも戦える渡り合える証拠
このまま小競り合い続けさせないために
攻める意志を見せよう侵略開始だ
Ｂ
勝利の勢い力が加速していく
平和のために戦い更に領土拡大
巻き込まれた人々　被害は零じゃない...

【風吹いて進んで】
Ｃ
突然のさよなら揺れ動く心
高め合った日々　渡される宝物
留守番をしていては風すら感じられない
Ａ
破壊の中新たに命が生まれてくる
予期せぬ出来事続き決断が迫られる
ここで決めたら何が決まるのか分からない
曇り空遥か見上げ考えてしまう...

【模索する生命】
Ａ
突き抜けたって同じ何処まで行けるか挑め
全力なんてない今が全てなんだ
何度も何度も同じ繰り返し
進化も発展もないそれでも満足してる
Ｂ
変わるのが恐いのか傷付くのが恐いのか
時間の無駄と浪費しているのはどちらか
判断しても遅い動くしかないんだ...

【過去へ想いを】
Ａ
過去を変える力を手に入れたならば
変えたい事柄が山程あるけれど
例え過去を変えれば未来が変わってしまう
自分が望んでいない未来が生まれてしまう
Ｂ
過去と繋がる場所　過去の思い出の場所
そこから過去へと跳べる扉が生まれる
もう一度遺跡へ今度は皆で行こう...

【悪霊と異世界の現実性】
Ａ
母との約束で悪霊を引き継ぐ
太古の女性霊　既に打ち解けている
最初はよく比較されて嫌だったけど
今は仲良しだから何でも言い合える
Ｂ
独り言が多い周りからの印象
仕方がない現実幽霊は見えない
受け答えしないと怒る事があるから...

【異界にて悪魔襲来】
Ａ
悪魔が襲来して街を破壊尽くして
全てを焼き払い絶望を撒き散らす
姫様の城まで目と鼻の距離感
こんなの勝てる訳がない終わりだ
Ｂ
それでも動く国　姫様が立ち上がる
何も出来なくても戦う意思はみなぎる
覚醒なんてしない散ってしまうも運命...

【英雄を慕う者】
Ａ
新生活始まり新たな出会いあれば
満喫できそうな予感で期待膨らむ
この街の歴史に精通している人
色々教えてくれるけれど興味なくて
Ｂ
大昔の英雄そこで起こった悲恋
語っている姿は表情様々
あたかも体験したように語っていて...

【異世界の姫様】
Ａ
傘を返して貰う君の家族から
君は遠くに行ってもう会えないようだ
一期一会なので　それほど思い出なく
ただ濡れていた君に傘を貸した記憶
Ｂ
その夜に夢を見る　不思議な夢を見る
まるで異世界みたいに自由気ままな生活
そこで生きているみたいな気持ちになる...

【不可欠な雨の世界】
Ａ
曇り空が目立って青空が消えてく
梅雨の季節に傘を忘れて
降らない事を祈り穏便を望んだ
本当は何か刺激を求めている
Ｂ
雨が降る前に帰ろう急ごう
少し早歩き家まで道程遠い
白一面になる光は隠れてる...

【悪霊英雄】
Ａ
遺跡に眠る伝説　英雄眠る伝説
大きな街に語り継がれる伝説
小さな村が大きく変わる伝説
見回り歩いて歴史眺めてる
Ｂ
何処からか聞こえる声に驚いて
その声に従い闇に進んで行く
遺跡の奥の奥　整備されてない森...

【剣の守護者】
Ｃ
人に囲まれていた懐かしい時代
たった一人になっても勘違いしたまま
大丈夫だと勝手に思っていた
Ａ
運命は神話の剣に繋がっていたのに
その役目は放棄して家を出てしまった
それなのに実家に戻り家の者が怒り狂って
その使命を軽く見ていて肩身が狭くなる...

【螺旋の渦】
Ａ
終わりだと自覚して脳内が停止する
思考ができないどうすればいい？
絶望通り越して空虚な空間
声すらも出ない救いも見出だせない
Ｂ
途方に暮れたまま夜になり朝になる
次の日は普通に訪れて目覚める
顔を上げる行かなきゃ心は動かない...

【宝の地図を広げて】
Ａ
出来たけれどダメ　何が駄目でダメ？
怒りを隠せない理由を知りたくて
前に進んで向き合う必要性
それでも通じない　そんな事はよくある
Ｂ
また直して疲れて　これでどうだと
自信持てど同じで疲れ果てて溜め息
どうすれば良くなるか試行錯誤ばかり...

【和平吸収】
Ａ
溢れた世界で和平吸収
吸い込まれ気付かず
何かを求めては消えて儚く
望んだ想いも望んだ言葉も
埋もれたままに
Ｂ
出会いを　(求めて)　信じて歩いて
出会いの　(その先)　交差を感じ取れ...

【闇覆い　夢抱いて】
Ｄ
夢の先には夢があるから望んで
Ａ
懸命に走って食らい付いて
追い付くように息を切らして
追い付けば終わり　そんな簡単な
話ではない　まだまだ続いてる
Ｂ
見え隠れする見たくない真実...

【耐え忍び】
Ａ
頑張るけれど出来ていない
頑張るけれど価値がない
耐え忍び終いに限界
助けて欲しい助けて欲しい
Ｂ
想いの奥で叫んでいるんだ
聞こえてないけど叫んでいるんだ
変なプライド邪魔して辛い...

【その中で繰り返して】
Ａ
暑くても涼しい風が来る時代
何処までも自由に快適に過ごしてる
なりたい何かを捨てて忘れて今を低空してる
Ｂ
今更が続けばもう戻れない
違う道を模索納得していない
諦めたままの視野の狭い世界
Ｓ...

【更地の世界で】
Ａ
駆け上がる舞台があるなら駆け上がれ
何もないなら何もないまま
手に入れたいならば手に入れる術を
無知な妄想より現実見るべきだ
Ｂ
辿り着きたい理想郷の果てに
辿り着けない言葉が濁る
いつもと変わらないそれだけの日々に...

【見えてきたビジョン】
Ａ
目覚めたら帰る準備
その前に目覚めのシャワー浴びて
荷物をまとめるいつもと同じ
動きが遅いテンポを上げる
Ｂ
荷物を運んでコンビニ支払い
戻ればサヨナラ帰る時が来た
駅まで歩いて目指すは空港...

【未来を変えるために】
Ａ
気付いていたけど言われて酷さに気付く
どうにかしないとこのままではヤバイ
つまりは食い過ぎてる更には動いていない
運動しなきゃ筋トレしなきゃ
Ｂ
二度の戦い終えて夜遅い帰り道
突き付けられた現実分かっていたけれど
その衝動すらも受け止められずに...

【欲望の戦慄】
Ａ
約束を破る決め事を破る
後一ヶ月我慢するつもりが
ここに来て誘惑に負けて
闘志が剥き出し勝負に挑む
Ｂ
好きな作品があったけど我慢してた
だけどその作品が引導に成り果てる
ここまで来たら迷いはない...

【雨から晴れて】
Ａ
朝早く来たけれど既に開門してた
予想外でも仕方がない
まずは場所の確保それが第一優先
天気は雨なので今日は外ではない
Ｂ
階段駆け上がり観覧場所へ
穴場ではないけれど一番前が空いていた
前に荷物が置けたり書けたり出来るんだ...

【帰宅前に】
Ａ
銭湯に来ました新しくなってた
想像以上に賑わって大混雑
一時間分料金払って
汚れを疲れをどうにかしたい
どうにかします
Ｂ
身体を洗う綺麗に洗う
銭湯なんて久し振りで...

【南下して帰路へ】
Ａ
半日は滞在した
そろそろお別れの時が来たようだ
寄り道して昼飯を食べに行く
間に合うか間に合わないのか
Ｂ
当初は行きたいが時間的に
難しかった
そう思っていたので言ってくれた友に...

【巡る巡る店々】
Ａ
昼前からアウトレットにやって来た
見覚えのあるその風景に
心の中で歓喜する
嬉しい気分で前進していく
Ｂ
途中から別行動
とにかく全体を把握するように
動いて見回る...

【展望台の茶店】
Ａ
時間になったので行こうか展望台
まずは一階観覧　色々展示ある
お土産物で盛り上がる不思議さ
Ｂ
目的は他にある　それまでに上ろうか
開店したばかりで人はほぼいないから
のんびり一望　遠くまで見える
Ｓ...