【空間と時間】
A
人類は人類の繁栄を望んでいる
過去から今に繋がる文明を積み上げた
より豊かになる事 望んで精進している
時には邪魔される事もあるが負けずに
B
機械により発展その加速は止まらず
多方面の技術 重なり合い強くなる
人類の知識と努力の集合体
神すら越えるための力を得るための行為
S
今と未来のために自らの意思で進む
過去の反省を活かして次の功績を企画する
想像していく世界が現実になっていく
喜びに満ち溢れた平和な世界へ誘う
そして更なる新たな未来を創造していく
それが正しいかどうか その疑問は打ち消されて
A
人類は求めてる楽園を探している
何かに縛られている何だかは分からない
定義すらも分からず楽園とは人それぞれ
それでも窮屈と感じ続け生きてる
B
楽しく楽したい そんな風に生きたい
人は思考続け学んで行動をする
自動化と機械化 常識的世界へ
どんどん動かなくて身体が衰退していく
S
余った時間を使い楽しんで過ごす世界
際限が邪魔するならば無限へと造り上げていく
機械と共存目指して日々模索している
大概を機械だけに任せて頼ってはいけない
人と機械の未来は無限の力を秘めてる
その先に待っているのは栄光か絶望なのか
C
人類は人類のために動き続けて歴史を作る
目の前の幸せを見定めて未来に羽ばたけ
S
未知の文明怯え新しい未来目指して
可能性少し狭まり現実の溝が開いてく
発展を続けていく中 防衛も大切
平穏な時続いた過去から学んだ経緯
何時戦いになるかは誰にも分からないままに
望む領域が広くその危険も広がっていく
<ひらがな仕様>
【くうかん と じかん】
A
じん るいは じん るいの はん えいを のぞんで いる
かこ から いまに つながる ぶん めいを つみ あげた
より ゆたかに なること のぞんで しょうじん している
ときには じゃま される ことも あるが まけずに
B
きかいに より はってん その かそくは とまらず
たほう めんの ぎじゅつ かさなり あい つよく なる
じん るいの ちしきと どりょくの しゅう ごうたい
かみすら こえる ための ちからを える ための こうい
S
いまと みらいの ために みず からの いしで すすむ
かこの はん せいを いかして つぎの こう せきを きかく する
そうぞう していく せかいが げん じつに なって いく
よろ こびに みち あふれた へいわな せかいへ いざなう
そして さらなる あらたな みらいを そうぞう していく
それが ただ しいか どうか その ぎもんは うち けされて
A
じん るいは もと めてる らく えんを さがして いる
なに かに しばら れている なん だかは わか らない
てい ぎすらも わからず らくえん とはひと それぞれ
それでも きゅう くつと かんじ つづけ いきてる
B
たのしく らく したい そん なふうに いきたい
ひとは しこう つづけ まなんで こう どうを する
じど うかと きかいか じょうしき てき せかいへ
どんどん うごか なくて からだが すい たいし ていく
S
あまった じかんを つかい たの しんで すごす せかい
さいげ んが じゃます るならば むげん へと つくり あげて いく
きかいと きょうぞん めざして ひび もさく して いる
たい がいを きか いだけに まかせて たよっては いけない
ひとと きかいの みらいは むげんの ちからを ひめてる
そのさ きに まってい るのは えい こうかぜ つぼ うなのか
C
じん るいは じん るいの ために うごき つづけて れきしを つくる
めの まえの しあ わせを みさ だめて みらいに はばたけ
S
みちの ぶんめい おびえ あた らしい みらい めざし
かのう せい すこし せばまり げんじ つの みぞが ひらい てく
はってんを つづけて いくなか ぼう えいも たい せつ
へい おんな とき つづいた かこから まなんだ いきさつ
いつた たかいに なるかは だれにも わからな いままに
のぞむ りょう いきが ひろく その きけんも ひろ がって いく
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