「はなのゆびきり」

詞 W91
曲 ましゃはる


恋とも呼べぬ霞や露を甘い想いに浸し 
色里 廓は 小夜嵐靡く


差別区別 付く大人 嘘と虚言に体浸し
吐く息は戯言ばかりの性

誰と肌を合わせてみても何も感じない筈なのに。

小指絡むその瞬間にじんと痛む歪む顔
ヤだな いつも笑んでいたいのに
いっそ体から離したら もし貴方に届けたら
真 知って下さいますか

誰と肌を合わせてみても何も感じない筈なのに。

涙滲む掲げた杯に写る月 ゆらり揺れる
宵明けて夢と我に返れるのならば

小指絡むその瞬間にじんと痛む歪む顔
ヤだな いつも笑んでいたいのに
いっそ体から離したら もし貴方に届けたら
真 知って下さいますか

されど体から離したら契りの証が朽ちて
想い遂げられずに終わるかな
小指絡むその瞬間に じんと痛む歪む顔
ヤだな いつも笑んでいたい・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

はなのゆびきり

閲覧数:301

投稿日:2013/07/19 22:36:46

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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