(Aメロ)
空を見上げて　ため息ひとつ　闇に輝く　月
貴方を想い　苦しい心　縛られたまま　嗚呼

(Bメロ)
まるで　私の　気持ちのように
翳る　光が　哀しく　謳う
『逢いたい』と

(Cメロ)
遠い　記憶は　愛しさと　哀しさで
何度　離れ　魘され　悔む
月は　君を　奪って　消えた

(A'メロ)
この手を掴み　微笑む君は　今はどこにも　なく

(Bメロ)
涙　枯れ果て　見上げた月は
蒼い　光が　優しく　照らす
『ごめんね』と

(Cメロ)
風が　ふわりと　頬を撫で　過ぎて往く
声に　ならぬ　言葉を　贈る
『君に　逢えて　幸せ　でした』

ライセンス

moon(仮)

奏月

HEIGH-HOさんの曲「moon(仮)」
http://piapro.jp/content/hx1f159k9q78reer
に、歌詞を考えさせていただきました。

テーマは月で、折角イメージまであげていただいたのにぶっちぎってます…
冷たかったり暖かい月をイメージしていたのですが、微妙にズレてる気がしてなりません＾＾；

自分の中のイメージは「逆かぐや姫」です。
解釈次第では大事な人が遠くへ行った(逝った)ということなのですが
歌い手がルカさんなのに男性目線になってしまったのがちょっと悔まれます…
でもこんなのもアリかな！と前向きに…＞＜；

字数の関係で「君」と「貴方」という表現を使ってしまっていますが、
字数が問題ないようならどちらかに統一するほうがきれいかもしれないです。

意見、感想などありましたら是非お願いします。

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